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feed 第18回世界選手権 in FRANCE 6日目 (2023/5/28 14:06:06)
6日目の朝も快晴!しばらく高気圧に覆われていいお天気が続く予報に変わったそうです。
この日は、セムノースという山の西面のテイクオフへ。普段はハングとか手で投げるグライダー(なんていうんでしたっけ?)のためだけのエリアでパラグライダーは飛べないみたい。でも世界選手権なので特別にオープンしてくれたのでしょうか。ものすごく広いきれいな芝のテクオフで悠々待機できました。ただ・・・360度身を隠す場所がないので、スタート前の最後のトイレのために延々斜面を降って林まで行かなくてはなりませんでした。。。疲れるぅ。
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遠くにモンブランやドロミテのサッソルンゴが見える素晴らしいロケーション!日曜日なのでたくさんの人がピクニックに来ていました。

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着いてからずーっとフォローの風で大丈夫なの?なんて思っていましたが、メテオマンの予報通り13:30頃からアゲンストに変わり、14:40スタートの94.5キロタスクがオープンされました。山沿いを南に進んだ後、アネシーへ。その後、再び南下していつもの大会本部のあるシャムセにゴールです。
コンディションはそう強くなく、でもどこにでも十分なリフトがあるスーパーコンディション。でもやっぱり岩盤が・・・ニガテ。。。H川さんによると、岩盤と私の間に2機は入れるスペースがあるらしく、どんどん内側から抜かされるし、高度も内側の人とどんどん差が開いてしまうのです。うーんイカンです。徐々に慣れるしかないですね。この日も序盤でクルクル回って落ちてく人が下のグライダーに突っ込んで二人で落ちていくのを目の前で見てしまい、ビビリ全開モードでレースしてました。

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なんだかんだ遅いながらも日本人全員ゴールできました。ふうう。岩盤かっ飛びパイロットたちは早すぎて、全く勝負にならんと男子たちが言ってます。

なんとか女子3位に留まっている成績はこちらから!

穏やか大好き日本人向けのタスクしてくれないかなー。でもでも毎日ゴール目指して頑張りまっす!

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