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<飛丸日記 5月31日> 「180日間のワクワク」 その3
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 5月31日> 「180日間のワクワク」 その3 (2023/6/2 7:57:34)
最初の写真は蔵王のお釜上空から奥羽山地を北に眺めたもの。
5月1日、山形県南陽市から岩手県手前4kmまで116kmのフライト。
聞くところによると、昨年5月5日の80km、翌日の104kmに続き、
三本連続、山形県長距離フライトの記録更新らしい。
思えば、一昨年、筑波山から285km飛ぶ為に、降りる場所の下見に来た。
山形・宮城では、まだ田んぼに水が入っておらず、降りる場所がある事に気が付く。
可能な限りの準備はする。その思わぬ成果である。
三番目の写真は、秋田側から見た山形県境の山々。
昨年5月6日、秋田の地形が全く分からず、降りる場所がないリスクを考え、
秋田の県境上空から、山形側に引き返した。
2022年5月6日、ブログ「人生初の退却」である。
5月2日、そのまま行ったらどうだったのか、また、将来の準備の為に、秋田に来た。
来てみると、降りられる場所は至るところにあった。
「後悔はしない、反省はする。」等と恰好良い事を言う人がいるが、私には出来ない。
私が「やれる事」は、「後悔もするが、反省もする。」
「走りながら考え、修正する。」
今回の大旋回、伊藤忠商事を早期退職することは、まぁ将来、後悔する事もあるだろう。
お金が枯渇するかもしれない。将来そうなりそうだったら、1年後に何処かに再就職しよう。
大事な事は、リカバリー可能なトライをする事だ。
これからどうなるのか、わからない。
特にビジネスは、10案件あっても、一つしかできないかもしれない。
それもまた止む無し。それが私の実力である。
兎に角、言える事。
「今が人生で一番ワクワクしている。」
5月5日、米沢盆地を一周する。
4番目の写真は吾妻山方向から北を見た光景。
思えば25年前、嫁さん、娘と共に吾妻山を登った。
筑波山から北上すれば、この山を越える筈。
そう思って下見に来たのだが、また見る事が出来た。
何時かはこの光景を、筑波山から飛んで見よう。
そして 280㎞飛ぼう。
精進を続けていれば「神様は時々振り向いてくれる。」
5月20日、施設に入っているお袋と外泊。将来構想を説明する。
「何をやっても良いが、何をしているか、連絡だけはするように。
それを聞く事が、私の楽しみだ。」 娘息子に話していること。
人にお願いするのであれば、自分もやらなければならない。
「5年間、頑張ってきたんだから、好きにやれ。誰も文句を言える人はいない。」
お袋からオールマイティのお墨付きを頂く。
2018年、親父が亡くなり、突如会社を継ぐ事になった時、先ず最初にした事。
2012年に過労で亡くなった兄貴、自分がそうならない様にするにはどうしたら良いかを考えた。
先ずは友達への相談、自分の状況を説明し、協力者を得る。サポータ作りである。
今回、これだけ様々な事をやろうとする時、先ずやるべきは、同様にサポータ作りだろう。
先ずは自分が何をやりたいか、発信し、出来れば同志を募る。
その為にもこの長いブログを書いた。
5月21日、ブルネイで親しくして頂いた方々と、「静岡の我が社」の近くでゴルフをする。
お陰様でここまで来る事が出来た、サポータの方々である。
そしてまた、これからも。
「Project BRUNEI」の相談をする。
ブログを書く最大のメリットは自分の頭が整理される事である。
ここまで書いてきて、大分頭が整理された。やる事が見えてきた。
さあ、これから。
あまりにいろいろある中で、一つのテーマを決めた。
テーマは 「娘、息子が羨む、人生を送ること」
「人生は面白い。」 このことを徹底的に見せつける。
次世代には、「その先の世界」を目指して欲しい。
以上全15話、15夜連続アップ。過去最長のシリーズもの、かな。
さて、これからが始まりである。
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<飛丸日記 5月31日> 「180日間のワクワク」 その3 (2023/6/2 7:57:34)
最初の写真は蔵王のお釜上空から奥羽山地を北に眺めたもの。
5月1日、山形県南陽市から岩手県手前4kmまで116kmのフライト。
聞くところによると、昨年5月5日の80km、翌日の104kmに続き、
三本連続、山形県長距離フライトの記録更新らしい。
思えば、一昨年、筑波山から285km飛ぶ為に、降りる場所の下見に来た。
山形・宮城では、まだ田んぼに水が入っておらず、降りる場所がある事に気が付く。
可能な限りの準備はする。その思わぬ成果である。
三番目の写真は、秋田側から見た山形県境の山々。
昨年5月6日、秋田の地形が全く分からず、降りる場所がないリスクを考え、
秋田の県境上空から、山形側に引き返した。
2022年5月6日、ブログ「人生初の退却」である。
5月2日、そのまま行ったらどうだったのか、また、将来の準備の為に、秋田に来た。
来てみると、降りられる場所は至るところにあった。
「後悔はしない、反省はする。」等と恰好良い事を言う人がいるが、私には出来ない。
私が「やれる事」は、「後悔もするが、反省もする。」
「走りながら考え、修正する。」
今回の大旋回、伊藤忠商事を早期退職することは、まぁ将来、後悔する事もあるだろう。
お金が枯渇するかもしれない。将来そうなりそうだったら、1年後に何処かに再就職しよう。
大事な事は、リカバリー可能なトライをする事だ。
これからどうなるのか、わからない。
特にビジネスは、10案件あっても、一つしかできないかもしれない。
それもまた止む無し。それが私の実力である。
兎に角、言える事。
「今が人生で一番ワクワクしている。」
5月5日、米沢盆地を一周する。
4番目の写真は吾妻山方向から北を見た光景。
思えば25年前、嫁さん、娘と共に吾妻山を登った。
筑波山から北上すれば、この山を越える筈。
そう思って下見に来たのだが、また見る事が出来た。
何時かはこの光景を、筑波山から飛んで見よう。
そして 280㎞飛ぼう。
精進を続けていれば「神様は時々振り向いてくれる。」
5月20日、施設に入っているお袋と外泊。将来構想を説明する。
「何をやっても良いが、何をしているか、連絡だけはするように。
それを聞く事が、私の楽しみだ。」 娘息子に話していること。
人にお願いするのであれば、自分もやらなければならない。
「5年間、頑張ってきたんだから、好きにやれ。誰も文句を言える人はいない。」
お袋からオールマイティのお墨付きを頂く。
2018年、親父が亡くなり、突如会社を継ぐ事になった時、先ず最初にした事。
2012年に過労で亡くなった兄貴、自分がそうならない様にするにはどうしたら良いかを考えた。
先ずは友達への相談、自分の状況を説明し、協力者を得る。サポータ作りである。
今回、これだけ様々な事をやろうとする時、先ずやるべきは、同様にサポータ作りだろう。
先ずは自分が何をやりたいか、発信し、出来れば同志を募る。
その為にもこの長いブログを書いた。
5月21日、ブルネイで親しくして頂いた方々と、「静岡の我が社」の近くでゴルフをする。
お陰様でここまで来る事が出来た、サポータの方々である。
そしてまた、これからも。
「Project BRUNEI」の相談をする。
ブログを書く最大のメリットは自分の頭が整理される事である。
ここまで書いてきて、大分頭が整理された。やる事が見えてきた。
さあ、これから。
あまりにいろいろある中で、一つのテーマを決めた。
テーマは 「娘、息子が羨む、人生を送ること」
「人生は面白い。」 このことを徹底的に見せつける。
次世代には、「その先の世界」を目指して欲しい。
以上全15話、15夜連続アップ。過去最長のシリーズもの、かな。
さて、これからが始まりである。
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