RSSHEADLINES SKYSPORTS

　昨日に引き続き OGCと同志社大学の合同運航 2日目。
機体は昨日と同じ 複座 2機＋単座 1機。やや背風気味でピストチェンジが予想される中、8:19 に 1発目が離陸、しかし予想通り背風が強くなり、7発目から川上発航に変更しました。











　川上発航になって直ぐにウインチトラブル、右ドラム油圧配管の根元が折れ、すぐには復旧不可能。よってこれ以降は単索による運航となりました。











　さて、ここで体験搭乗 3発。
慶應大学 OBの住田さんと息子さん 2家族、6人の子供達の賑やかなこと。
差し入れのアイスもいただき、ありがとうございました。











　昼前に JA2108 で上がった石田君と三田村教官は 50分の滞空。
しかしこれに続く滞空は無く、上昇風よりもマイナスの方が多いという状態でした。
降りてきた JA2108 のノーズスキッドの鉄板を交換しました。（朝点で穴が開いているのを発見していました）

　16:00 まで運航の予定でしたが、15:40 に 32発目（JA30GC）が出発したところでウインチがエンスト。昨日と同じパーコレーションと思われました。
ガソリンタンクの温度は 55℃になっており、運航を続行しても再発する可能性が高く、これで運航を終了しました。