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紫陽源郷
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
紫陽源郷 (2023/9/6 0:30:13)
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紫陽源郷 (2023/9/6 0:30:13)
6月19日分。
この日は北茨城に紫陽花を見に行く。
湯楽の里 日立店からスタート
ここは22年の初日の出で使ったお気に入りの場所だ。
なにせオーシャンビューが最高なのだ。
戻ってきたら即温泉、の好立地からスタート。
これだけでやる気がかなり違う。
ついでに暑いシーズンに向けてサイクルジャージ新調し
気勢を上げる。
少し目立つように明るい色で^^
それでは北上して本日の目的地あじさいの森を目指そう。
と、その前に日立駅に寄り道する。
ガラス張りの駅舎が有名な日立駅。一目見てみたかった。
カフェがあったりね
海が見えるカフェなら海とセットで写真に収めなきゃ・・・^^;
こんなミスをしているようではイカンと思ったわけで。
それはさておき走り出す。
あじさいの森は茨城の最北端に位置するため、道中に
あちこち経由していく。
まずは御岩神社に向かう。
常磐道をくぐって県道36号を登ってゆく
日立駅から10㎞そこいらで御岩神社到着。
立派な鳥居目を惹く
東屋に天狗面があったが何か由来があるのだろうか
前方に立派な杉の木が見える。
御岩山の三本杉は樹齢500年と言われている巨木だ。
天狗様はこれが由来か^^
この100選を巡ってみるのもみるのも面白そうだ
参道は高い木々に覆われ苔生している。
とても雰囲気のある道だ。
名前がわからない一輪の花が侘び寂を感じさせる
意外と人が多かった
平日の、しかもこんな辺鄙な(失礼)北茨城に思いの他に
人が多かった。
御岩神社は結構有名スポットで日本全国の神様が祀られている
ということ。ご祭神は188柱ですって。
御岩山までハイキングもあるらしい。御岩山は花の百名山だ。
多少時間がかかるようなので断念して先に進むことにした。
木々の深さが印象的な神社だった
北茨城の道を北上していく。
100m前後のアップダウンを数個こなし花貫渓谷に向かう。
14時頃なのに薄ら暗い山坂道
雲が厚くなってきたが雨は降らずでセーフ。
花貫渓谷に到着。写真でよく見るつり橋に来た。
なるほど紅葉すると凄そうな所だった
ダムがあると吸い寄せられるロードバイク乗り^^;
ダムは大体登りとセットだからね。
小山ダムを見てきた
営業時間16時までのところ滑り込み5分前に到着。
「少しだけ見させてもらって良いですか?」とお伺いしたところ
「ゆっくり好きなだけ見てください。」と良きご返答。
入場料を払ってゆっくり見学させてもらった。
最後の一人で貸し切りでした^^
ここは凄かった。
株数もそうなのだが、種類がとても多かったのが印象的。
見たこともない造形の、目を奪われる色彩の紫陽花が咲き誇っていた。
あとは写真いっぱいで。
小路を歩いていくと
群生に出会う
見たことのない形が多かった
品種の多さも株数も圧巻だったのだが名前が分からない^^;;
名札とか立てておいてくれたら申し分ないのだが。
じっくりと一時間ほどかけて一回りした
本当に見ごたえがあった、ここは。
それほど有名でないのはやはり立地の問題か。
北茨城だからちょっと遠いよね。
いわきと日立の間くらい。
常磐道を使えば程々だが、紫陽花だけを目的と
するのは遠すぎる。ほかにも何かあればね。
さて良いものが見られたので次に行こう。
最後の目的地六角堂へ。
漁港の町大津にある六角堂を目指す
海岸線沿いを走れば見えてくるだろうとシコシコと。
大津岬灯台
海岸沿いを走ったが海が見えなくなったり。
多分これは海岸線の公園から見るのだろうと予測し
五浦(いづら)岬公園へ突入。
ここから見るんでしょ たぶん
五浦はその名の通り5つの磯の入江からなる海岸。
北から端磯、中磯、椿磯、大五浦、小五浦と続いている。
小五浦の南に突き出した岬にあるのが五浦岬公園。
展望慰霊塔は、高さ7mを超える津波が押し寄せ、
死者5人、行方不明者1人という犠牲者が生まれた
北茨城市の東日本大震災犠牲者を慰霊し、その教訓を
後世に伝え、再び犠牲者を出さないために建てられた展望塔です。
ただの展望塔じゃなかった。
では心して登ろう。
見えた 六角堂
岡倉天心はよく知らないけど。
これだけ木々に囲まれていたら海岸線の道からは見えないね
おなかも減ったし漁港の街のグルメを食べてから帰ろう。
大津港駅方面の太信さんへ
お刺身盛り合わせをいただく。
かがみだいが美味しかった!
あん肝の炙りとか奢ってみたり
最後の帰路はR6をフォローに乗って快適に。
数枚写真も撮ったけどあまりよくなかったので割愛。
夜の海を眺める露天風呂で汗を流した
今回は紫陽花の満足度が高かった。
神社もよかったし登りもあったし、
かがみだいは美味しかったしで良いことだらけ。
北茨城は自転車乗りには良いところだった!^^
この日は北茨城に紫陽花を見に行く。
湯楽の里 日立店からスタート
ここは22年の初日の出で使ったお気に入りの場所だ。
なにせオーシャンビューが最高なのだ。
戻ってきたら即温泉、の好立地からスタート。
これだけでやる気がかなり違う。
ついでに暑いシーズンに向けてサイクルジャージ新調し
気勢を上げる。
少し目立つように明るい色で^^
それでは北上して本日の目的地あじさいの森を目指そう。
と、その前に日立駅に寄り道する。
ガラス張りの駅舎が有名な日立駅。一目見てみたかった。
カフェがあったりね
海が見えるカフェなら海とセットで写真に収めなきゃ・・・^^;
こんなミスをしているようではイカンと思ったわけで。
それはさておき走り出す。
あじさいの森は茨城の最北端に位置するため、道中に
あちこち経由していく。
まずは御岩神社に向かう。
常磐道をくぐって県道36号を登ってゆく
日立駅から10㎞そこいらで御岩神社到着。
立派な鳥居目を惹く
東屋に天狗面があったが何か由来があるのだろうか
前方に立派な杉の木が見える。
御岩山の三本杉は樹齢500年と言われている巨木だ。
天狗様はこれが由来か^^
この100選を巡ってみるのもみるのも面白そうだ
参道は高い木々に覆われ苔生している。
とても雰囲気のある道だ。
名前がわからない一輪の花が侘び寂を感じさせる
意外と人が多かった
平日の、しかもこんな辺鄙な(失礼)北茨城に思いの他に
人が多かった。
御岩神社は結構有名スポットで日本全国の神様が祀られている
ということ。ご祭神は188柱ですって。
御岩山までハイキングもあるらしい。御岩山は花の百名山だ。
多少時間がかかるようなので断念して先に進むことにした。
木々の深さが印象的な神社だった
北茨城の道を北上していく。
100m前後のアップダウンを数個こなし花貫渓谷に向かう。
14時頃なのに薄ら暗い山坂道
雲が厚くなってきたが雨は降らずでセーフ。
花貫渓谷に到着。写真でよく見るつり橋に来た。
なるほど紅葉すると凄そうな所だった
ダムがあると吸い寄せられるロードバイク乗り^^;
ダムは大体登りとセットだからね。
小山ダムを見てきた
営業時間16時までのところ滑り込み5分前に到着。
「少しだけ見させてもらって良いですか?」とお伺いしたところ
「ゆっくり好きなだけ見てください。」と良きご返答。
入場料を払ってゆっくり見学させてもらった。
最後の一人で貸し切りでした^^
ここは凄かった。
株数もそうなのだが、種類がとても多かったのが印象的。
見たこともない造形の、目を奪われる色彩の紫陽花が咲き誇っていた。
あとは写真いっぱいで。
小路を歩いていくと
群生に出会う
見たことのない形が多かった
品種の多さも株数も圧巻だったのだが名前が分からない^^;;
名札とか立てておいてくれたら申し分ないのだが。
じっくりと一時間ほどかけて一回りした
本当に見ごたえがあった、ここは。
それほど有名でないのはやはり立地の問題か。
北茨城だからちょっと遠いよね。
いわきと日立の間くらい。
常磐道を使えば程々だが、紫陽花だけを目的と
するのは遠すぎる。ほかにも何かあればね。
さて良いものが見られたので次に行こう。
最後の目的地六角堂へ。
漁港の町大津にある六角堂を目指す
海岸線沿いを走れば見えてくるだろうとシコシコと。
大津岬灯台
海岸沿いを走ったが海が見えなくなったり。
多分これは海岸線の公園から見るのだろうと予測し
五浦(いづら)岬公園へ突入。
ここから見るんでしょ たぶん
五浦はその名の通り5つの磯の入江からなる海岸。
北から端磯、中磯、椿磯、大五浦、小五浦と続いている。
小五浦の南に突き出した岬にあるのが五浦岬公園。
展望慰霊塔は、高さ7mを超える津波が押し寄せ、
死者5人、行方不明者1人という犠牲者が生まれた
北茨城市の東日本大震災犠牲者を慰霊し、その教訓を
後世に伝え、再び犠牲者を出さないために建てられた展望塔です。
ただの展望塔じゃなかった。
では心して登ろう。
見えた 六角堂
岡倉天心はよく知らないけど。
これだけ木々に囲まれていたら海岸線の道からは見えないね
おなかも減ったし漁港の街のグルメを食べてから帰ろう。
大津港駅方面の太信さんへ
お刺身盛り合わせをいただく。
かがみだいが美味しかった!
あん肝の炙りとか奢ってみたり
最後の帰路はR6をフォローに乗って快適に。
数枚写真も撮ったけどあまりよくなかったので割愛。
夜の海を眺める露天風呂で汗を流した
今回は紫陽花の満足度が高かった。
神社もよかったし登りもあったし、
かがみだいは美味しかったしで良いことだらけ。
北茨城は自転車乗りには良いところだった!^^
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