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トミハラ家は神道である。
仏教の49日は、神道では50日祭にあたる。
9月３日の50日祭を前に、大頭龍神社の神主さんへご挨拶
その分社である御霊神社を訪問。
兄貴、親父が眠る墓、祖父の眠る墓、
更には冨原の本家である村松家の墓を訪れる。

曾祖父、高祖父（曾祖父の父）や親せきの方々。
自ずと墓石に刻まれた聞いた事のない方々の名前が目に入る。
娘と共に、いとこ二人が一緒に訪れてくれたのだが、
それぞれが親から聞いている断片的な話をつなぎ合わせる。

富の点は何時とれたのか。そもそも何故冨原になったのか。
ハワイに親せきがいる事もわかった。
調べていくと、祖父が伊藤忠中興の祖、瀬島隆三氏と交流があった様だ

昨今は「次世代につなぐ」をテーマに考える事が多いのだが、
そもそも自分は何を受け継いできたのか、
自分の祖先はどういった方々だったのか。
どうも先ずはそこからである。

NHKのファミリーヒストリー宜しく、冨原家のファミリーヒストリーを
徹底的に調べてみたくなった。
いや、親の世代から自分やいとこの世代へと世代交代が起きてる今、
これはやらなくてはならない事だろう。

Privateのやりたい事リスト、こちらには今現在20ある。
「冨原家の先祖を探る」、これを一つ書き加えよう。