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さらばスバルよ
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
さらばスバルよ (2023/10/3 23:16:35)
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さらばスバルよ (2023/10/3 23:16:35)
7月19日分。
肩が痛いが湯治を兼ねて避暑ライドでもしよう。
高原ライドで癒しを求めて
日帰り温泉「泉水」富士山溶岩の湯からスタート。
軽く一回りしたら即温泉の体制で臨む。
スペーサーを抜いたから見た目良くなった??
短足仕様のサドルが低いバイクが
少しカッコよくなった?・・・かもしれない^^;
3㎝程だから見た目は劇的に変わらないが、
乗り味は結構変わった。
前傾が深くなって意欲的に走っている感が
強くなった。
走り出したら思いの外に肩の痛みも少ない。
天気予報も昼から雲が張り風速も上がってくるらしいが、
快晴の気持ちの良い走り出し。
なんだかヤル気が湧いてきた。
湧いてしまった・・・。
富士山でも登ってみっか
ノープランだがスバルラインなら大丈夫でしょ。
一本道だし激坂はないらしいし。
って感じでお軽いノリで登り始めた。
だって暑かったし^^;
理由はまだあって、暑かったってのも大きい。
避暑ライドに来たのに標高1,000m付近の富士吉田で
30℃超え。こりゃもっと標高上げたくなるのは自然のこと。
自然と登るのは何ら不思議なことではない。
料金所で通行料200円を払う
スバルラインもトップシーズンはマイカー規制がかかる。
バス、タクシー、電気自動車、軽車両は入山可能だ。
よって通行車両はプロの方が運転する車両がほとんどなので
追い越し方もうまい方が多く変なプレッシャーはない。
そのあたりは乗鞍に似ていた。
さて登り。富士急ハイランドのR139号交差点から登り始めると
料金所まできれいな舗装面での直線的な登り。登り全行程の中で
比較的斜度もあるほうだったようだ。
走りやすかったので少し飛ばしすぎてしまった。
ついでの汗だくで水も半分も消費してしまった。
これが後半効いてくることに・・・。
周りの木々が高い
スバルライン・・・地味だ^^;;;;;
周りは高い木々に覆われ切れ間なき続き視界を遮る。
山岳ライドの醍醐味は登りの楽しさと絶景であるが
その片方が無い。絶景とは必ずしも高所からの景観だけでなく
流れる沢や剝き出しの岩稜がそびえていたりと
目を楽しませてくれる変化だ。
スバルラインには目の前にある富士山だけだ。
(いや、十分ありがたい景色なんだがね)
そんな思いを抱きながら登っていたら、足が攣りそうになった。
3合目付近だったであろうか。前半楽しくって頑張りすぎた。
暑さもあって異常に汗もかいたし。
水は残り半分だったが補給するしかない。ここで飲んでおかないと
足が動かなくなる。ちょこちょこ飲みながら回復を狙ったが
このミスは大きく4合目前で足攣り^^;;;
さてどうしようか。
水はもうないし先は長い。肩も痛くなってきた。
ついでに風も吹いてきた。
戻る判断もありだと考えながら4合目までだましだまし
行ってみることにする。4合目が展望台となっているようで、
展望台なら自販機位あるだろうと。
水が補給できなかったら帰ろう。
と、だましながら4合目まで到着したら自販機発見。
水分補給も含め回復休憩をゆっくりとった。
雲が出ちゃった・・・展望無し
4合目で2,000m超え。5合目までは300mアップほどで最後は
フラットになる。大休憩しなくとも何とかなったかな。って感じだった。
そして色々失敗しながらなんとか到着。
20℃だ 涼しい!
アリバイ工作^^
ウワサ道理に異国のかたが異様に多かった。
ほとんど異国の方では?ってくらい多かった。
コロナの規制も緩和されたから観光客が多くなるのは
知っていたが想像以上だった。
そして今年のニュースで多かった富士登山での遭難。
服装・装備面で登山の格好じゃない方も多くいた。
観光で5合目までならセーフでもそこから登るなら
アウトな格好だ。なるほどな現場を見た。
ま、人のことはさておき風が強くなったのでウインドブレーカーを
まとって写真でも撮ってみた。
すでに青空はなかった
わ~い雲海だ(棒
眺望がなかったので神社を散策。
神社の奥から山中湖方面を望む
こちらは良い景色が拝めた
10m/s予報の風に慄き早々に下山
標高が下がってくるにつれ如実に体が温まってくる。
河口湖近くでお昼にラーメンをすすった。
写真失念。
振り返ると傘雲の富士。
見た目は良いよね富士山
足が攣ったり肩が痛かったりっだが、体力的には
物足りない・・・。大石公園に寄り道しに行こう。
紫のじゅうたんを見に行く
ラベンダー畑で目を潤す
紫陽花もまだ残っていた
気の向くままに走らせた今回のライド。
きついことが多かったが走れば走ったで楽しいものだ。
温泉でゆっくり癒してこの日を終えた。
肩が痛いが湯治を兼ねて避暑ライドでもしよう。
高原ライドで癒しを求めて
日帰り温泉「泉水」富士山溶岩の湯からスタート。
軽く一回りしたら即温泉の体制で臨む。
スペーサーを抜いたから見た目良くなった??
短足仕様のサドルが低いバイクが
少しカッコよくなった?・・・かもしれない^^;
3㎝程だから見た目は劇的に変わらないが、
乗り味は結構変わった。
前傾が深くなって意欲的に走っている感が
強くなった。
走り出したら思いの外に肩の痛みも少ない。
天気予報も昼から雲が張り風速も上がってくるらしいが、
快晴の気持ちの良い走り出し。
なんだかヤル気が湧いてきた。
湧いてしまった・・・。
富士山でも登ってみっか
ノープランだがスバルラインなら大丈夫でしょ。
一本道だし激坂はないらしいし。
って感じでお軽いノリで登り始めた。
だって暑かったし^^;
理由はまだあって、暑かったってのも大きい。
避暑ライドに来たのに標高1,000m付近の富士吉田で
30℃超え。こりゃもっと標高上げたくなるのは自然のこと。
自然と登るのは何ら不思議なことではない。
料金所で通行料200円を払う
スバルラインもトップシーズンはマイカー規制がかかる。
バス、タクシー、電気自動車、軽車両は入山可能だ。
よって通行車両はプロの方が運転する車両がほとんどなので
追い越し方もうまい方が多く変なプレッシャーはない。
そのあたりは乗鞍に似ていた。
さて登り。富士急ハイランドのR139号交差点から登り始めると
料金所まできれいな舗装面での直線的な登り。登り全行程の中で
比較的斜度もあるほうだったようだ。
走りやすかったので少し飛ばしすぎてしまった。
ついでの汗だくで水も半分も消費してしまった。
これが後半効いてくることに・・・。
周りの木々が高い
スバルライン・・・地味だ^^;;;;;
周りは高い木々に覆われ切れ間なき続き視界を遮る。
山岳ライドの醍醐味は登りの楽しさと絶景であるが
その片方が無い。絶景とは必ずしも高所からの景観だけでなく
流れる沢や剝き出しの岩稜がそびえていたりと
目を楽しませてくれる変化だ。
スバルラインには目の前にある富士山だけだ。
(いや、十分ありがたい景色なんだがね)
そんな思いを抱きながら登っていたら、足が攣りそうになった。
3合目付近だったであろうか。前半楽しくって頑張りすぎた。
暑さもあって異常に汗もかいたし。
水は残り半分だったが補給するしかない。ここで飲んでおかないと
足が動かなくなる。ちょこちょこ飲みながら回復を狙ったが
このミスは大きく4合目前で足攣り^^;;;
さてどうしようか。
水はもうないし先は長い。肩も痛くなってきた。
ついでに風も吹いてきた。
戻る判断もありだと考えながら4合目までだましだまし
行ってみることにする。4合目が展望台となっているようで、
展望台なら自販機位あるだろうと。
水が補給できなかったら帰ろう。
と、だましながら4合目まで到着したら自販機発見。
水分補給も含め回復休憩をゆっくりとった。
雲が出ちゃった・・・展望無し
4合目で2,000m超え。5合目までは300mアップほどで最後は
フラットになる。大休憩しなくとも何とかなったかな。って感じだった。
そして色々失敗しながらなんとか到着。
20℃だ 涼しい!
アリバイ工作^^
ウワサ道理に異国のかたが異様に多かった。
ほとんど異国の方では?ってくらい多かった。
コロナの規制も緩和されたから観光客が多くなるのは
知っていたが想像以上だった。
そして今年のニュースで多かった富士登山での遭難。
服装・装備面で登山の格好じゃない方も多くいた。
観光で5合目までならセーフでもそこから登るなら
アウトな格好だ。なるほどな現場を見た。
ま、人のことはさておき風が強くなったのでウインドブレーカーを
まとって写真でも撮ってみた。
すでに青空はなかった
わ~い雲海だ(棒
眺望がなかったので神社を散策。
神社の奥から山中湖方面を望む
こちらは良い景色が拝めた
10m/s予報の風に慄き早々に下山
標高が下がってくるにつれ如実に体が温まってくる。
河口湖近くでお昼にラーメンをすすった。
写真失念。
振り返ると傘雲の富士。
見た目は良いよね富士山
足が攣ったり肩が痛かったりっだが、体力的には
物足りない・・・。大石公園に寄り道しに行こう。
紫のじゅうたんを見に行く
ラベンダー畑で目を潤す
紫陽花もまだ残っていた
気の向くままに走らせた今回のライド。
きついことが多かったが走れば走ったで楽しいものだ。
温泉でゆっくり癒してこの日を終えた。
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