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2023年12月10日 パラグライダー体験会 

薩摩川内市の体験型旅プログラム「きゃんぱく」イベントに合わせて、キッズ対象のパラグライダー体験会を行なうことが出来ました。

会場はビスタパークＴＯからも前方に見えている広大な広場（富士通の工場跡地）。

その北隣が「きゃんぱく」会場の、入来総合運動場になっています。

今回の「きゃんぱく」ではキッズ フリーマーケットが開催されたようです。

きゃんぱく | 体験さつませんだい 「きゃんぱく」では、薩摩川内市の魅力を存分に体験できるプログラムを紹介しています。薩摩川内市で楽しい体験の旅を満喫してみませんか。 canpak.jp

体験会のスタッフは会長はじめ７名。

多くの体験希望者にも対応できるよう に、２機のパラグライダーを準備。

体験会は１０時から12時頃までを予定していたのですが、最初の方は風が弱かったりして、結局１１時過ぎから開始、終わった時には１５時を過ぎていました。

最終的に体験をさせてあげられたキッズは１３名でした 。

数字的にはそれほどでもなく思われるかもしれませんが、終わった時にはヘロヘロでした。

キッズと保護者の方々の笑顔にパワーをもらってなんとか頑張れたような気がします。

最後に、

薩摩川内市、ガメラの隊長さん、スタッフのみなさま、の協力を得て、無事「パラグライダー体験」イベントを開催できました。

ありがとうございました。

写真と動画はすべて古Gさんが撮影したものを使わせてもらいました。

丁稚の反省

今回、寅さんとペアを組んでパラ体験を担当しましたが、丁稚の経験の無さでキッズはもちろん、相方の寅さんには随分迷惑をかけてしまったようです。

寅さんの指導？のおかげで、最後になってようやくコツが分かってきました。

すみませんでした。

動画を見ると分かりますが、丁稚は最初、体験者を支えることと機体のコントロールのことばかり気にして走ることが出来ていませんでした。

丁稚が分かったと思った、コツは、ゆっくり真上に立ち上げ、タイミングを逃さず左右に開きながら、スピードを合わせて、ただ走る（スピードを付ける）だけ。

（そうすると、グライダーは後傾して、迎角が増す分、浮き上がろうとし、引っ張る人が左右に広がりながら引くことで、搭乗者を安定させ、安全も確保するという事だろうと理解しました。）

間違って居なければ良いけど。