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北新地で鉄板焼き II
明日は明日の風が吹く
(2019/12/16 10:30:42)
北新地で鉄板焼き II (2015/11/1 10:00:00)
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北新地で鉄板焼き II (2015/11/1 10:00:00)
ぷれじでんと千房でのディナー
2日分なので、ちょっと写真多めです。
しめじと薩摩芋
シンプルだけど、秋を感じさせる。
塩もしくはポン酢で。
パン
鉄板で焼いたパンの上に、これまた鉄板で焼いたカマンベールチーズ、そしてこのソース。うまし。
シェフに何ソースなのか伺ったら、これがまた驚き。・・・「マヨネーズをベースにしたものですよ」
嗚呼、あたしら庶民の舌はマヨネーズで喜びを感じるツクリになっているのだねぇ。
お次はアワビを焼いて頂きました
わーお、こんなに沢山のアワビを調理するのなんて見たことないねぇ。
しかも獲れたて、まだ生きてましたヨ。
じゃーん
幸せ。
このあと、アワビの肝も頂きました。
チーズとトマトソースのかかった・・・えっと・・・忘れました(汗)
とってもイタリアンな風味でした。
お皿にソースが飛び散ってるのがちょっとね。もう一歩の繊細さが欲しい。
サーモンだったかな?
上に乗ってる赤いのは何だ?と聞かれました。
It's a kind of
nutsという説明をしましたが、それだけでは話が盛り上がりませんね。もっと教養を深めないとね。
こんな感じで鉄板焼きはどんどん調理されていきます。
男性シェフは鮮やかな手さばき、ガイジンのジョークにもボケで応じてくれる大阪のプロなのでありました。
一方別の日の女性シェフは「料理するのが嬉しくて嬉しくて」という気持ちが伝わってきました。まるで赤子に語りかけるような表情で調理されていましたよ。
どちらも単なる料理人ではなく、お客様へのサービスに心がこもっていて好感が持てました。素敵な人たちが素敵な店をつくるのですねぇ。
アスパラとベーコンに半熟玉子ソース
ヨーロッパの方々にとってはこの半熟玉子というのは、勇気を振り絞って口に運ぶ素材です。
一部のお客様はパスされていたような。
かの地では玉子は生では食べられないのです。サルモネラ菌に汚染されているので。
ワインも頂きました
CORDIER Collection Privee MARGAUX 2012
ボルドーですね。
香り高く丸い味わいでお肉にも良く合いました。
なんと美味しそうなお肉・・・
しっかりとサシの入った、確か宮崎牛だったと思う。
初日はミディアムレア、2日めはレアで頂きました。
塩と醤油ベースのタレが供されたのですが、ここは断然塩ですな。
締めはお好み焼と焼きそば
大阪に来たならローカルフードかつソウルフードのお好み焼きを食べなきゃね。
でもお客さんは既に広島で食べたことがあるらしく、広島風と大阪風の違いも概ね御存じでした。コリャマイッタ。
デザート
ココナッツプリン(?)にマンゴーソース
お客様も大阪を堪能されて御満足頂けたと思います。めでたしめでたし。
完
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