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『サステナブル 金融が動く』 吉高まり

 金融財政事情研究会 2023年11月刊

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久しぶりに本を読んだ。久しぶりに読むにしては難しすぎた。。

著者はうちの部門が懇意にしていただいている方。なので金融を勉強するつもりで手を出したが、正直、専門外すぎて手に負えなかった。

そもそも、この著書は「気候変動問題に対する金融機関の行動変容に関して、実証的に、すなわち、年々変化していった気候変動対策の取組みの変遷に対比させる形で、実際の資金供給活動事例の数量や参加主体の変化を調べることにより、その動機付けの解明を試みたものである」と書かれているとおり、サステナブル金融の歴史を振り返る論文を読んでいるようだった。金融業界の人向けだな。

自分の仕事に関連させて、この著書から拾い上げた結論としては以下のとおり。

「現在、顧客の気候に関連する財務および非財務の情報の把握と開示は十分とはいえない。評判リスクを低減するために、金融機関は顧客に情報開示を促し、情報をなお一層適切に評価する必要がある。/そうしたなか、TCFDなどの世界的な気候変動に関する情報開示ルールが標準化、義務化されることにより、金融機関並びに金融機関に影響される産業界は、気候変動に関する非財務および財務的インパクトなどのデータに基づき企業運営をする限りにおいて、評判リスクは解消に向かうであろう。一方、2050年のカーボンニュートラル実現に向けては、多くのイノベーションを加速させていかなければならず、金融機関がこれらのイノベーション技術に資金供給していくには、その評価能力等を迅速に強化させなければならない。」

 

以下、メモとしての抜書き。

○J‐クレジットとは、2013年より開始した、GHGs排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度である。非化石証書とは、再生可能エネルギーなど非化石電源から環境的価値を切り離して証書にしたもので、FIT非化石証書(再エネ指定)、非FIT非化石証書(再エネ指定)、非FIT非化石証書(指定なし)の3種類が存在する。グリーン電力証書とは、再生可能エネルギーにより発電された電力の環境価値を証書化したもの。グリーン電力証書制度で対象となる発電方法は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの5種類である。

 

消化不良だし、やっぱり読むのは小説がいい。

 


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