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link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/12/25 18:57:24)

feed <飛丸日記 2月2日> 「Project BRUNEI」-2 (2024/2/20 7:53:03)
240202-ポンペイ島 空港にて
240208-ポンペイ島 ソケースマウンテンより
240208-ポンペイ島 ソケースマウンテンより2
240202-ポンペイ島  街並み
240210-ポンペイ島  ポナペ桟橋 沈船ダイブ練習
240210-ポンペイ島  コロニア散策

翌日おこる更なる苦難「ダイコン水没事件」を想像だにせず、
「人生二度目の財布落とし事件」で傷心してポンペイ空港に降り立った私。
街に着くと、いきなりハイテンションになった。「これだ、これなんだ!この雰囲気が好きなんだ」

今回の旅行で、今や訪れた国は69か国、そして日本の次に好きな国、ブルネイ。
「Project BRUNEI」、テーマとしては、「ブルネイと日本の関係作りに貢献する」
「出来ればブルネイの発展に少しでも貢献したい。」と高尚にうたうが、
要は、今後もブルネイに関わりたい、ブルネイに行く機会を作りたい。
ただそれだけである。

自分自身が「あったら良いな」と思うものを物でなく仕組みで作る。
伊藤忠を辞めようと思った切っ掛けであり、これからのテーマなのだが、
さて このプロジェクトで私は何をしたいのだろうか。
Project 10の中で、今だに一番漠然としている。

ポンペイの街並み、3年ぶりに見る南国の片田舎。
初めて訪れる地だが「帰って来た!」と懐かしい光景が溢れていた。
犠牲者となった方が一人、迎えに来て頂いたダイビング・ショップの方である。
こちらに移り住んで10年余りという。
会っていきなり1時間半、ホテルのロビーで語り合ってしまった。

ブルネイ駐在時代に考えたこと。
アジアで英語が街中で使えるのはシンガポールとフィリピン、そしてブルネイ。
シンガポールは物価が高く、長期滞在には向かない。
フィリピンは大分改善したとは言え、治安の悪さは否定出来ない。
ブルネイなら物価も程ほど、治安も良い。
受け皿は小さいのでビジネスには向かないが、まあ儲けを狙うわけではない。
ブルネイで例えばホームステイを織り込んだ英語学習の場を作るのはどうだろうか。

そう言えば親友が英語塾を運営し、発音を教えている。懇意な英語塾もある様だ。
これらとブルネイの塾を繋げたらどうだろうか。
その後、ブルネイの元同僚に相談、タイアップ出来そうな塾が見つかる。
親友の英語塾は どういう形で関わるのが良いのだろうか。
親友と議論を重ねるが、今一つ、実現性に乏しい。まあ急ぐ必要はない。

伊藤忠を辞めた中で、今までやれなかった事をやる。
英語が下手な私、良し、改めて英語を学び直そう。
課題はヒヤリング能力。ビジネス・トークは兎も角、フランクな話はさっぱり聞き取れない。
親友の理論、自分で発音出来ない音は聞き取れない。成程である。
思い切って 親友の英語塾に入る事にした。
ポンペイ滞在中に、入塾手続きを行った。

「Project BRUNEI」で、もっと他に出来る事はないか?
ブルネイの良さ、特徴は?
アジアで一番イスラム色が強い国。
イスラム教に疎い日本人がイスラムを知るのに良いかもしれない。
乗馬が非常に盛んである。700頭いるという厩舎がある。何かに使えるかも。
年始に福岡で語り合った乗馬クラブのオーナーに相談してみるのが良いかもしれない。
ダイビングは? 過去のブログを見返すと、中々面白いダイビング・スポットがある。
これらを進めるにはどうしたら良いのだろうか。
現地で対応してくれる日本人がいるかもしれない。
ブルネイ・ツアーをサポートしてくれる旅行会社が必要かもしれない。
今回お世話になったWTP(ワールド・ツアー・プランナーズ)はどうだろう。
早速社長に帰国後のアポを申し込む。
ダイビングの合間にも、ショップオーナーと現地に住む日本人ダイバーの方と話し合う。

夢想は続く。一体何が実現するのやら。
いや、私の「幸せ追及学」によると、「創造」は人を幸せにする最大の要因である。
先ずは創造する事そのものを楽しもう。

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参考までに、2023年9月11日にアップした「Project BRUNEI」 その1
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-550.html


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