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<飛丸日記 2月9日> 「ポンペイ紀行」 釣り三昧
飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
<飛丸日記 2月9日> 「ポンペイ紀行」 釣り三昧 (2024/2/23 10:46:41)
「船に乗って釣りをする」
「Want To Do List] (やりたい事リスト)の一つがDoneになった。
「やりたい事リスト」を持っておく利点の一つは、迷いがなくなる事だ。
ハングから得た教訓そのXX 「Optionを沢山持ち、臨機応変に対応する」
ダイビングオフ日二日目は、前からやりたかった海釣りに行く事にした。
人生最大、最多を繰り返し、最後はダイビングで出会うと嬉しいカスミで締める。
釣果11匹、「底釣り」というらしい。十二分に堪能できた。
まあ自身は垂らしていただけ、セッティングもポイント選びもガイドさんの匠の技である。
更には捌いてホテルに届けてくれた。ありがたい限りだ。
この「やりたい事リスト」の難点は、リストから中々消えない事だ。寧ろ増えていく。
次はもっと深めて○○をやりたい。
楽しさは末広がりに広がって行く。人生みたいなものだ。
飛べる時は毎週山に行き、練習する。上達を目指し、切磋琢磨していたハング。
2003年、3年弱の中国駐在から帰ると、駐在前のライバルに歯が立たない。
考えてみると当然だ。こちらは練習を怠り、相手はその間も精進を続けている。
海外駐在が多い商社マン。ハングを極めたいなら会社を辞めるべきなのか。
そこまでの踏ん切りは出来ず、この機会に他に何かやってみようといろいろ試した。
スキューバダイビングを復活、スカイダイビング、グライダーでライセンスを取り、
ゴルフに自転車、乗馬へと手を拡げた。
何か面白いものを見つけて取り組もうと思ったのだが、選べない。全部面白い。
欲張りな私、限られた時間、そしてお金、困ったものである。
やりたい事をやるにも、やるべき「タイミング」というものがある。
「今、何をすべきか」を常に考える。
乗馬が盛んなドバイでは1時間1500円で乗馬が出来、頻繁に楽しんだ。
スカイダイビングもドバイでは日本の価格の三分の1だ。
ゴルフに至っては、ブルネイでは役得で1回800円だった。
時間の確保は難しい。永遠の課題だ。
そう言えば、ドバイで一度だけ挑戦した事がある。
朝一乗馬、その後ゴルフ、スカイダイビングをしてから最後はスキューバダイビング。
アホである。ポイントは楽しめるかどうか。しんどいだけだった。まあ、記憶には残ったが。
滞在期間中に、息子が誕生日を迎えた。
娘息子の誕生日には、「おめでとう。」の一言と共に、その時々に
伝えたいと思ったメッセージがあれば送っている。
以前の一つが「Want To Do List」(やりたい事リスト)を作れ。
「やりたい事がわからなかったら、やりたいと思った事をどんな事でも書き出してみろ。」
今年送ったメッセージは、「人生の幸せの絶対量が最大になる様に行動せよ」
将来を見据えて、今やるべきことは何かを考える。
「未来を予見し、やるべきことをやる、やれることをやる。やりたい事をやる。」
行動はこの順に進めて行くべきだが、考える方向は逆だ。
やりたい事は何か、それに向けて今やれる事は何か、自分の力はどの程度か。
そして今やるべき事は何か。
さて、私が言いたい事は、息子に何処まで伝わっているのだろうか。
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<飛丸日記 2月9日> 「ポンペイ紀行」 釣り三昧 (2024/2/23 10:46:41)
「船に乗って釣りをする」
「Want To Do List] (やりたい事リスト)の一つがDoneになった。
「やりたい事リスト」を持っておく利点の一つは、迷いがなくなる事だ。
ハングから得た教訓そのXX 「Optionを沢山持ち、臨機応変に対応する」
ダイビングオフ日二日目は、前からやりたかった海釣りに行く事にした。
人生最大、最多を繰り返し、最後はダイビングで出会うと嬉しいカスミで締める。
釣果11匹、「底釣り」というらしい。十二分に堪能できた。
まあ自身は垂らしていただけ、セッティングもポイント選びもガイドさんの匠の技である。
更には捌いてホテルに届けてくれた。ありがたい限りだ。
この「やりたい事リスト」の難点は、リストから中々消えない事だ。寧ろ増えていく。
次はもっと深めて○○をやりたい。
楽しさは末広がりに広がって行く。人生みたいなものだ。
飛べる時は毎週山に行き、練習する。上達を目指し、切磋琢磨していたハング。
2003年、3年弱の中国駐在から帰ると、駐在前のライバルに歯が立たない。
考えてみると当然だ。こちらは練習を怠り、相手はその間も精進を続けている。
海外駐在が多い商社マン。ハングを極めたいなら会社を辞めるべきなのか。
そこまでの踏ん切りは出来ず、この機会に他に何かやってみようといろいろ試した。
スキューバダイビングを復活、スカイダイビング、グライダーでライセンスを取り、
ゴルフに自転車、乗馬へと手を拡げた。
何か面白いものを見つけて取り組もうと思ったのだが、選べない。全部面白い。
欲張りな私、限られた時間、そしてお金、困ったものである。
やりたい事をやるにも、やるべき「タイミング」というものがある。
「今、何をすべきか」を常に考える。
乗馬が盛んなドバイでは1時間1500円で乗馬が出来、頻繁に楽しんだ。
スカイダイビングもドバイでは日本の価格の三分の1だ。
ゴルフに至っては、ブルネイでは役得で1回800円だった。
時間の確保は難しい。永遠の課題だ。
そう言えば、ドバイで一度だけ挑戦した事がある。
朝一乗馬、その後ゴルフ、スカイダイビングをしてから最後はスキューバダイビング。
アホである。ポイントは楽しめるかどうか。しんどいだけだった。まあ、記憶には残ったが。
滞在期間中に、息子が誕生日を迎えた。
娘息子の誕生日には、「おめでとう。」の一言と共に、その時々に
伝えたいと思ったメッセージがあれば送っている。
以前の一つが「Want To Do List」(やりたい事リスト)を作れ。
「やりたい事がわからなかったら、やりたいと思った事をどんな事でも書き出してみろ。」
今年送ったメッセージは、「人生の幸せの絶対量が最大になる様に行動せよ」
将来を見据えて、今やるべきことは何かを考える。
「未来を予見し、やるべきことをやる、やれることをやる。やりたい事をやる。」
行動はこの順に進めて行くべきだが、考える方向は逆だ。
やりたい事は何か、それに向けて今やれる事は何か、自分の力はどの程度か。
そして今やるべき事は何か。
さて、私が言いたい事は、息子に何処まで伝わっているのだろうか。
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