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<飛丸日記 2月10日> Project PHONPEI
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 2月10日> Project PHONPEI (2024/2/25 3:46:25)
マングローブの川の先には、大きな滝と滝つぼがあった。
現れた光景は、ここはブルネイかと思わんばかりのものだった。
シュノーケルやフィン等、ダイビング・セットを使って暫し泳ぐ。
ブルネイ時代の同僚達が、このブログを見ている筈だが
写真を見たら、何時の間にブルネイに来ていたの?と思う事だろう。
ランビルヒルズの滝、ラビの滝、FBを見直すとそっくりの写真がある。
考えた事。熱帯雨林の滝は、時に多量の雨が降る為、滝つぼが大きい。
どこも構造が似ている。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
(2015年6月 ランビルヒルズ国立公園)
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
(2016年9月 ラビからの生還)
そして気が付いたこと。私はブルネイは確かに好きなのだが、
実はブルネイという国だけでなく、この自然、この雰囲気が好きなんだ。
ダイビングオフ日三日目、最終日は、カヌーツアーを4時間。
その前後はコロニアの街を散策した。
スペイン時代、ドイツ時代、そして日本統治時代、アメリカ時代、現在。
第一次大戦後、日本はこの辺り一帯をドイツから割譲を受けた。
学校で学んだ記憶はあるが、その場所に来たのは初めてだ。
日本人は最盛期14,000人住んでいたという。
第二次大戦中も含め、それぞれの時代の面影がある。
午前中に10km、カヌーが終わって、午後5kmとくたくたになりながら、街を歩く。
ポナペ島の課題は、十分なガイドブックがないことだ。
出発前にネットで調べたが あまり情報が集まらなかった。
現地に着き、JICAの方、ショップの方等から情報収集を行う。
「住んでいた日本人が代々引き継ぎ、徐々に整備していった資料」も頂いた。
何やらブルネイ駐在時代にやっていた事と同じである。
それでも何度も道に迷った。20m近くまで接近していたにも関わらず、場所がわからず
往復2kmもかけて釣りりのガイドさんのショップまで場所を聞きに行った観光施設もあった。
初日に聞いた話。最近、この地で亡くなった祖父の足跡を探しに来られ、
仏像の後ろの寄付者名簿に名前をみつけ、感銘を受けた人がいるという。
昨年9月、お袋の50日祭を機に結成したいとこ10人の集まり「茶碗蒸しの会」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-552.html
(2023年9月茶碗蒸しの会)
現在 Project TFC(冨原家ファミリー・ヒストリー)を進めている。
テーマは「冨原家の先祖を探求する」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-551.html
(2023年9月Project TFC)
これまでに、先祖の一人がハワイに渡り、一族が根づいている事が分かった。
再来年には いとこの皆さんとハワイに冨原家探求旅行を企画中である。
NHKの企画は探偵会社か何処かに委託して調べてもらっているのだろう。
この寄付名簿に名前がある方々を調べてもらい、子孫の方に発信し、
ポンペイに日本人を呼び込むのはどうだろうか。
自然と共に、様々な観光資源や日本人となじみがある場所があるPHONPEI。
Project BRUNEIは、大好きなブルネイを日本の方々に紹介したいというものだが
これは Project PHONPEI も並行して進めるのも良いかもしれない。
超マイナー、ニッチな分野、儲けを求めるビジネスでは全く成り立たないが、
これからの人生、「自分が気に入ったものを世に広める」を一つのテーマにしたい。
不思議な出会い、楽しい出会いは続く。
環境保全の研究でコロナ明け後、初めてポンペイに来た大学教授と学生さん、
赴任したばかりのJICAの方と出会う。出発前の最後の晩餐、2時間程語り合う。
良し、TEAM PHONPEI を作ろう!現在のところ勝手に組成してその数8名。
帰国後もメイルでやり取りを行う。
良く考えると、Project YASATO も同じである。
石岡市の北隣、笠間市では「笠間の魅力発信隊」と言う方々と、昨年9月に知り合い、
一緒に何か出来ないかと交流を深めている。
西隣の桜川市とは「桜川地域おこし協力隊」の方々と動き出した。
筑波山と飛ぶ場所がある石岡市八郷に住む場所を探して1年、中々見つからない。
そんな中、桜川市で場所を見つけた。
「森と蔵」、社長に何度かお会いする。考えているコンセプトは驚く程同じだ。
https://moritokura.jp/
この旅行中にやっと空きが出てたと連絡があり、3月から二地域居住を始める事にした。
話がどんどん広がって行く。
実は拡がり過ぎを避ける為、限定したのが「Project FRUITES-LINE」である。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-557.html
(2023年10月Project FRUITES-LINE)
こうしたものそれぞれ紹介するWEBサイトを作るのも良いかもしれない。
バックにあるシステムを同じにすれば、廉価で出来るかもしれない。
WEB作りはどうするか。今から自分で勉強しても出来るものは知れている。
WEB作りが出来る友達はいないだろうか。
維持メンテナンスはどうするか。自分では出来ない。やりきれない。
誰かに維持メンテナンスをしてもらう必要がある。
その費用捻出に最低限の収入、課金システム等を構築する必要があるかもしれない。
では、実際にどんな紹介がよいのだろうか。
実はそれもあって、今回一連のブログでは、試しに写真を何時もより充実させた。
愛読書「地球の歩き方」はこんな感じで持ち寄りから始まったと言う。
その結果、今までより写真の整理に時間が掛かった。
こうした旅行の写真やデータを纏めて「旅の思い出」を纏めるサービスの提供事業も
良いかもしれない。そこが収益源になるかもしれない。
昨年のお袋の葬儀の際、葬儀屋さんにお袋の思い出のビデオを作成して頂いて、
お葬式で流した事を思い出す。そんなサービスはもうあるかもしれない。
それはそれ、もっとアイデアを膨らませ、独自性を出せないだろうか。
歩くのは良い。頭が回る。15km歩きながら、いろいろと思いが巡る。
最後の買い出しに行くと、何度も訪れたスーパーマーケットの看板が目に付く。
「A-One Market」 んんん、何という偶然。
Project A-One 「農業に関わる何かの事業を行う」
Project BRUNEIが進み出しそうな中、今度は一番遅れてしまいそうな案件と同じ名である。
「このプロジェクトを忘れないように」 何か暗示を受けた様な気がした。
帰国して、やりたい事が山ほどある。
やる事を書き留めた「やる事」リストでもあるPCTは、時々その数を記録している。
伊藤忠を退職した1月31日時点で、4847。
これからこの数を落とそうとしていたのだが、旅行中にも増加が続く。
今やなんと 5038。
マグロ・トミハラ、わくわくは続く。
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<飛丸日記 2月10日> Project PHONPEI (2024/2/25 3:46:25)
マングローブの川の先には、大きな滝と滝つぼがあった。
現れた光景は、ここはブルネイかと思わんばかりのものだった。
シュノーケルやフィン等、ダイビング・セットを使って暫し泳ぐ。
ブルネイ時代の同僚達が、このブログを見ている筈だが
写真を見たら、何時の間にブルネイに来ていたの?と思う事だろう。
ランビルヒルズの滝、ラビの滝、FBを見直すとそっくりの写真がある。
考えた事。熱帯雨林の滝は、時に多量の雨が降る為、滝つぼが大きい。
どこも構造が似ている。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
(2015年6月 ランビルヒルズ国立公園)
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
(2016年9月 ラビからの生還)
そして気が付いたこと。私はブルネイは確かに好きなのだが、
実はブルネイという国だけでなく、この自然、この雰囲気が好きなんだ。
ダイビングオフ日三日目、最終日は、カヌーツアーを4時間。
その前後はコロニアの街を散策した。
スペイン時代、ドイツ時代、そして日本統治時代、アメリカ時代、現在。
第一次大戦後、日本はこの辺り一帯をドイツから割譲を受けた。
学校で学んだ記憶はあるが、その場所に来たのは初めてだ。
日本人は最盛期14,000人住んでいたという。
第二次大戦中も含め、それぞれの時代の面影がある。
午前中に10km、カヌーが終わって、午後5kmとくたくたになりながら、街を歩く。
ポナペ島の課題は、十分なガイドブックがないことだ。
出発前にネットで調べたが あまり情報が集まらなかった。
現地に着き、JICAの方、ショップの方等から情報収集を行う。
「住んでいた日本人が代々引き継ぎ、徐々に整備していった資料」も頂いた。
何やらブルネイ駐在時代にやっていた事と同じである。
それでも何度も道に迷った。20m近くまで接近していたにも関わらず、場所がわからず
往復2kmもかけて釣りりのガイドさんのショップまで場所を聞きに行った観光施設もあった。
初日に聞いた話。最近、この地で亡くなった祖父の足跡を探しに来られ、
仏像の後ろの寄付者名簿に名前をみつけ、感銘を受けた人がいるという。
昨年9月、お袋の50日祭を機に結成したいとこ10人の集まり「茶碗蒸しの会」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-552.html
(2023年9月茶碗蒸しの会)
現在 Project TFC(冨原家ファミリー・ヒストリー)を進めている。
テーマは「冨原家の先祖を探求する」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-551.html
(2023年9月Project TFC)
これまでに、先祖の一人がハワイに渡り、一族が根づいている事が分かった。
再来年には いとこの皆さんとハワイに冨原家探求旅行を企画中である。
NHKの企画は探偵会社か何処かに委託して調べてもらっているのだろう。
この寄付名簿に名前がある方々を調べてもらい、子孫の方に発信し、
ポンペイに日本人を呼び込むのはどうだろうか。
自然と共に、様々な観光資源や日本人となじみがある場所があるPHONPEI。
Project BRUNEIは、大好きなブルネイを日本の方々に紹介したいというものだが
これは Project PHONPEI も並行して進めるのも良いかもしれない。
超マイナー、ニッチな分野、儲けを求めるビジネスでは全く成り立たないが、
これからの人生、「自分が気に入ったものを世に広める」を一つのテーマにしたい。
不思議な出会い、楽しい出会いは続く。
環境保全の研究でコロナ明け後、初めてポンペイに来た大学教授と学生さん、
赴任したばかりのJICAの方と出会う。出発前の最後の晩餐、2時間程語り合う。
良し、TEAM PHONPEI を作ろう!現在のところ勝手に組成してその数8名。
帰国後もメイルでやり取りを行う。
良く考えると、Project YASATO も同じである。
石岡市の北隣、笠間市では「笠間の魅力発信隊」と言う方々と、昨年9月に知り合い、
一緒に何か出来ないかと交流を深めている。
西隣の桜川市とは「桜川地域おこし協力隊」の方々と動き出した。
筑波山と飛ぶ場所がある石岡市八郷に住む場所を探して1年、中々見つからない。
そんな中、桜川市で場所を見つけた。
「森と蔵」、社長に何度かお会いする。考えているコンセプトは驚く程同じだ。
https://moritokura.jp/
この旅行中にやっと空きが出てたと連絡があり、3月から二地域居住を始める事にした。
話がどんどん広がって行く。
実は拡がり過ぎを避ける為、限定したのが「Project FRUITES-LINE」である。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-557.html
(2023年10月Project FRUITES-LINE)
こうしたものそれぞれ紹介するWEBサイトを作るのも良いかもしれない。
バックにあるシステムを同じにすれば、廉価で出来るかもしれない。
WEB作りはどうするか。今から自分で勉強しても出来るものは知れている。
WEB作りが出来る友達はいないだろうか。
維持メンテナンスはどうするか。自分では出来ない。やりきれない。
誰かに維持メンテナンスをしてもらう必要がある。
その費用捻出に最低限の収入、課金システム等を構築する必要があるかもしれない。
では、実際にどんな紹介がよいのだろうか。
実はそれもあって、今回一連のブログでは、試しに写真を何時もより充実させた。
愛読書「地球の歩き方」はこんな感じで持ち寄りから始まったと言う。
その結果、今までより写真の整理に時間が掛かった。
こうした旅行の写真やデータを纏めて「旅の思い出」を纏めるサービスの提供事業も
良いかもしれない。そこが収益源になるかもしれない。
昨年のお袋の葬儀の際、葬儀屋さんにお袋の思い出のビデオを作成して頂いて、
お葬式で流した事を思い出す。そんなサービスはもうあるかもしれない。
それはそれ、もっとアイデアを膨らませ、独自性を出せないだろうか。
歩くのは良い。頭が回る。15km歩きながら、いろいろと思いが巡る。
最後の買い出しに行くと、何度も訪れたスーパーマーケットの看板が目に付く。
「A-One Market」 んんん、何という偶然。
Project A-One 「農業に関わる何かの事業を行う」
Project BRUNEIが進み出しそうな中、今度は一番遅れてしまいそうな案件と同じ名である。
「このプロジェクトを忘れないように」 何か暗示を受けた様な気がした。
帰国して、やりたい事が山ほどある。
やる事を書き留めた「やる事」リストでもあるPCTは、時々その数を記録している。
伊藤忠を退職した1月31日時点で、4847。
これからこの数を落とそうとしていたのだが、旅行中にも増加が続く。
今やなんと 5038。
マグロ・トミハラ、わくわくは続く。
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