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これが本山か
風と雲と
(2024/11/1 21:05:42)
これが本山か (2024/5/10 22:52:18)
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これが本山か (2024/5/10 22:52:18)
4月2日分。
月が替わりぼちぼち桜が咲きほころび出した。
が見頃にはあと数日といったところ。
さてどうする?
枝垂桜は良さそうかな?
ってことで以前見そびれた枝垂桜に会いに行こう。
南アルプスはまだ雪化粧だ
道の駅富士川からスタート
今回の目的地は久遠寺。
久遠寺の枝垂桜を見に行くのだ。
富士川沿いに南下してゆく
気持ちの良い快晴。さらっとした空気が絶好のライド日和。
春のお出かけの最も楽しい時間だ。
少し富士川沿いを走ってから身延山方面へ登ってゆく。
登り始めがキツい花桃クライム。
この鮮やかな色彩に染まりながら汗だくに^^;
と言っても以前走ったことがある道なので
事前にウインドブレーカーは脱いでいたから
汗だくって程にはならなかったけど。
程よく汗をかくくらいで。
久遠寺手前まで登ると聖苑墓地がある。
そこの桜が見ごたえがあるのだ。
染井吉野のトンネルは七分咲きだった
久遠寺手前のワインディングロードが情感があっていいね。
久々に下れない下りだ
甘露門に到着し、ここから境内へ。
門をくぐればすぐに枝垂桜がお出迎え。
なるほど これは立派だ^^
境内を一回りしたがとても広い。
こんなに大規模で立派だとは知らなった
それもその筈。
身延山久遠寺は日蓮宗の総本山だ。
有名な宗派で言えば天台宗は延暦寺・滋賀県。
真言宗は高野山金剛峰寺・和歌山県や
浄土宗は知恩院・京都府など西の方に多く集まっている。
東の方での数少ない総本山だ。
総本山にその歴史と力を見たような気がする。
五重塔だったり
厳しい登りの男坂方面の菩提梯
一回りしたので徒歩ではなく自転車で周辺を散策。
三門へおりてきた
先ほど見た菩提梯はここから登っていくようだ。
オフシャルサイトから抜粋すると、
【三門から本堂へと続く287段の石段。
登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、
南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、
7区画に分けられている】 らしい。
帰り道は下りになる。
前回走った時は散り際であり、南風に桜吹雪が
見られたが今回は満開前である。
総門からでる
写真はタイミングを見計らって撮ったので
人の映り込み少ないがかなりの人出。
車も混雑していた。
ロードバイクの人は女性二人組がいた。
登りと聖苑とですれ違い、久遠寺でも遭遇したので
挨拶と一言二言。
有給休暇を取ってまで走りに来たと言う。
枝垂桜も満開でととても良い笑顔でお話ししてくれた。
登りも好きな方々なのだろう。心底楽しそうだった。
帰路は身延駅まで下って、富士川の左岸を北上する。
塩之沢駅にて。
以前もここで桜に引き留められた。
感性は変わらない^^;
富士川沿いだけだと平坦すぎるので、少し登り成分を
摂取しに行く。
距離は短めの65㎞程で終えて、温泉に向かう。
甲府盆地の夜景が見られるみたまの湯で
月が替わりぼちぼち桜が咲きほころび出した。
が見頃にはあと数日といったところ。
さてどうする?
枝垂桜は良さそうかな?
ってことで以前見そびれた枝垂桜に会いに行こう。
南アルプスはまだ雪化粧だ
道の駅富士川からスタート
今回の目的地は久遠寺。
久遠寺の枝垂桜を見に行くのだ。
富士川沿いに南下してゆく
気持ちの良い快晴。さらっとした空気が絶好のライド日和。
春のお出かけの最も楽しい時間だ。
少し富士川沿いを走ってから身延山方面へ登ってゆく。
登り始めがキツい花桃クライム。
この鮮やかな色彩に染まりながら汗だくに^^;
と言っても以前走ったことがある道なので
事前にウインドブレーカーは脱いでいたから
汗だくって程にはならなかったけど。
程よく汗をかくくらいで。
久遠寺手前まで登ると聖苑墓地がある。
そこの桜が見ごたえがあるのだ。
染井吉野のトンネルは七分咲きだった
久遠寺手前のワインディングロードが情感があっていいね。
久々に下れない下りだ
甘露門に到着し、ここから境内へ。
門をくぐればすぐに枝垂桜がお出迎え。
なるほど これは立派だ^^
境内を一回りしたがとても広い。
こんなに大規模で立派だとは知らなった
それもその筈。
身延山久遠寺は日蓮宗の総本山だ。
有名な宗派で言えば天台宗は延暦寺・滋賀県。
真言宗は高野山金剛峰寺・和歌山県や
浄土宗は知恩院・京都府など西の方に多く集まっている。
東の方での数少ない総本山だ。
総本山にその歴史と力を見たような気がする。
五重塔だったり
厳しい登りの男坂方面の菩提梯
一回りしたので徒歩ではなく自転車で周辺を散策。
三門へおりてきた
先ほど見た菩提梯はここから登っていくようだ。
オフシャルサイトから抜粋すると、
【三門から本堂へと続く287段の石段。
登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、
南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、
7区画に分けられている】 らしい。
帰り道は下りになる。
前回走った時は散り際であり、南風に桜吹雪が
見られたが今回は満開前である。
総門からでる
写真はタイミングを見計らって撮ったので
人の映り込み少ないがかなりの人出。
車も混雑していた。
ロードバイクの人は女性二人組がいた。
登りと聖苑とですれ違い、久遠寺でも遭遇したので
挨拶と一言二言。
有給休暇を取ってまで走りに来たと言う。
枝垂桜も満開でととても良い笑顔でお話ししてくれた。
登りも好きな方々なのだろう。心底楽しそうだった。
帰路は身延駅まで下って、富士川の左岸を北上する。
塩之沢駅にて。
以前もここで桜に引き留められた。
感性は変わらない^^;
富士川沿いだけだと平坦すぎるので、少し登り成分を
摂取しに行く。
距離は短めの65㎞程で終えて、温泉に向かう。
甲府盆地の夜景が見られるみたまの湯で
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