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<飛丸日記 4月16日> 「自分の棚卸」
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 4月16日> 「自分の棚卸」 (2024/5/11 15:47:56)
写真は埼玉県戸田市の 自宅マンション。
20年前、息子と96物件探して辿り着いた超お気に入りの住まいである。
日の出が見れる。スカツリーが見れる。富士山が見れる、そして妙義山が見れる。
何時かは筑波山から妙義山を越えて長野へ。夢である。目標とする山を毎日眺めている。
昨年は富岡製紙工場を超え、近くまで115kmフライト。少しづつ記録は伸びる。後一息。
恐らく、殆どの人がやっていない事だろう。
いや、最近は数あるアプリの一つとしてあるかもしれないが、
私は簿記を習った32年前から、自分個人のBS(バランス・シート)、資産表を作っている。
決算期は毎年4月16日、4月前半は伊藤忠の決算作業で大忙し。
それが終わると、今度は自分の決算作業を行う事にした。
4月17日は1988年に日本記録を出した記念の日。
気持ちを新たにする、年度初日にふさわしい。
さて、人生の第三ステージを迎えるにあたり、このBSを作ってみる事にした。
財務上のBSはいつも通りなのだが、今回特別に作ろうと思ったのは、
Intangible Assets 無形資産も含めてである。
見えない資産として、自分に何があるのだろうか。
先ずは伊藤忠、(株)トミハラ、ハンググライダー等の人脈。
かつての同僚や、社員さん、取引先、友人の方々。
これが最大の無形資産だろうな。いや、他に何があるのだろうか。
自分自身の持っている技術、資格、能力は何か。改めて考える。
見事に何もない。何か特別な技術を身に着けている訳ではない。資格は何もない。
自動車の免許に加え、簿記の2級位か。
強いて言えば、「空を飛ぶ」技術。ハングはクロカン・パイロット。パラは未だB級。
ダイビングはナイトロックス(酸素多めのタンク使用認定)ライセンスを保有。
伊藤忠で培ったものと言えば、プロジェクト推進力、ネットワーク構築力。
交渉力もその一つだろうが、これは技術というものではない。
1000を超える交渉経験から得たものは、交渉の極意である、
それは誠心誠意。Creative Solution、ぶつかり合った時には創造的解決を目指す。
「経験」から来る引き出しの多さも持ち味になるだろう。
合弁会社の設立、買収、売却や廃業による撤退の経験。
営業、財務、経営企画、工場勤務、会社経営の経験。
大企業での勤務経験と今も続く町工場の経営経験。
訪れた国これまにで69か国。単なる観光、ビジネスだけでなく
ハングの大会等で過ごした海外生活はまた特別なものだ。
4度にわたる駐在生活も。
考えてみたら、この「飛丸日記」も今や一つの財産と言えるかもしれない。
ザクっと、今や550話を数える。
よくここまで「徒然なるままに」書き連ねてきたものだ。
「自分の棚卸」、今更だがこれと言ったものは何もない。
今更焦ってもしかたがない。
さて、これから。
人生の第三ステージを迎えるにあたり、これらをどう活かし、次へと繋げるか。
「ワクワク」はとまらない。
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<飛丸日記 4月16日> 「自分の棚卸」 (2024/5/11 15:47:56)
写真は埼玉県戸田市の 自宅マンション。
20年前、息子と96物件探して辿り着いた超お気に入りの住まいである。
日の出が見れる。スカツリーが見れる。富士山が見れる、そして妙義山が見れる。
何時かは筑波山から妙義山を越えて長野へ。夢である。目標とする山を毎日眺めている。
昨年は富岡製紙工場を超え、近くまで115kmフライト。少しづつ記録は伸びる。後一息。
恐らく、殆どの人がやっていない事だろう。
いや、最近は数あるアプリの一つとしてあるかもしれないが、
私は簿記を習った32年前から、自分個人のBS(バランス・シート)、資産表を作っている。
決算期は毎年4月16日、4月前半は伊藤忠の決算作業で大忙し。
それが終わると、今度は自分の決算作業を行う事にした。
4月17日は1988年に日本記録を出した記念の日。
気持ちを新たにする、年度初日にふさわしい。
さて、人生の第三ステージを迎えるにあたり、このBSを作ってみる事にした。
財務上のBSはいつも通りなのだが、今回特別に作ろうと思ったのは、
Intangible Assets 無形資産も含めてである。
見えない資産として、自分に何があるのだろうか。
先ずは伊藤忠、(株)トミハラ、ハンググライダー等の人脈。
かつての同僚や、社員さん、取引先、友人の方々。
これが最大の無形資産だろうな。いや、他に何があるのだろうか。
自分自身の持っている技術、資格、能力は何か。改めて考える。
見事に何もない。何か特別な技術を身に着けている訳ではない。資格は何もない。
自動車の免許に加え、簿記の2級位か。
強いて言えば、「空を飛ぶ」技術。ハングはクロカン・パイロット。パラは未だB級。
ダイビングはナイトロックス(酸素多めのタンク使用認定)ライセンスを保有。
伊藤忠で培ったものと言えば、プロジェクト推進力、ネットワーク構築力。
交渉力もその一つだろうが、これは技術というものではない。
1000を超える交渉経験から得たものは、交渉の極意である、
それは誠心誠意。Creative Solution、ぶつかり合った時には創造的解決を目指す。
「経験」から来る引き出しの多さも持ち味になるだろう。
合弁会社の設立、買収、売却や廃業による撤退の経験。
営業、財務、経営企画、工場勤務、会社経営の経験。
大企業での勤務経験と今も続く町工場の経営経験。
訪れた国これまにで69か国。単なる観光、ビジネスだけでなく
ハングの大会等で過ごした海外生活はまた特別なものだ。
4度にわたる駐在生活も。
考えてみたら、この「飛丸日記」も今や一つの財産と言えるかもしれない。
ザクっと、今や550話を数える。
よくここまで「徒然なるままに」書き連ねてきたものだ。
「自分の棚卸」、今更だがこれと言ったものは何もない。
今更焦ってもしかたがない。
さて、これから。
人生の第三ステージを迎えるにあたり、これらをどう活かし、次へと繋げるか。
「ワクワク」はとまらない。
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