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時速835km(対地速度)の(ラジコン)グライダーとダイナミックソアリング
Japan Virtual Soaring Club
(2024/11/1 21:06:23)
時速835km(対地速度)の(ラジコン)グライダーとダイナミックソアリング (2024/6/28 17:25:43)
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時速835km(対地速度)の(ラジコン)グライダーとダイナミックソアリング (2024/6/28 17:25:43)
たまには模型グライダー界隈の話でも聞いてみよう、と偶然動画一覧に出てた中で目についた動画の表題でしたが、うっかり視聴して見事に時間を奪われてしまいました(約56分)。模型のジェットエンジンか何かを使ったものかと思って動画を視聴したのですが、予想と全く違ってピュアグライダーでの話で、実機のほうしか知らない私には、その内容に驚愕するばかりの結果となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=nv7-YM4wno8&t=27s
英語ですが、自動翻訳に任せて見ても内容を十分確認できると思います(バンクを銀行と誤訳するのは仕方ない)。
以下、ネタバレ的な個人的感想。
ダイナミックソアリングと呼ばれる飛び方は実機にも応用できる?
フラッター対策に翼端側を重くするのが効果的なら水バラ搭載のウイングレットとかできるか?もしくは、すっごく重いウイングレットとか?
翼の金型がペカペカの鏡面仕上げでびっくり。
あー、Mach0.75辺りで一気に抵抗が増えるのね、知らなかった(そんな速度でグライダー飛ばしたことない、ましてやMach1.0手前のポーラカーブとか見たことなかった)。部分的に音速超えて衝撃波の影響かぁ…
エルロンも遷音速域だと翼根側に寄せるのが正義なのね。
結局、強度の問題は付きまとって一体成型になってた。
火星か、でもこのままだと本人が現地へ行って飛ばすのが前提条件だから厳しいような。
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