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バードマンカップ獅子吼2024
競技事業部|日本パラグライダー協会(JPA)
(2024/12/26 8:58:23)
バードマンカップ獅子吼2024 (2024/8/11 20:15:17)
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バードマンカップ獅子吼2024 (2024/8/11 20:15:17)
競技委員長:松原 彪
暑い夏の「 第42回バードマンカップ獅子吼2024」が今年も開催されました。 この大会は毎年夏の恒例行事となっており、全国から多くのパラグライダー愛好者が集まります。今年も例外ではなく、文字通りの熱気に包まれた2日間となりました。 成立条件が抜群に良い8月3日から8月4日の2日間で、参加者たちは早朝から集まり競技に臨みました。
2日前の8月1日に例年より遅い梅雨明けが発表され「梅雨明け十日は晴れ」のことわざ通り、良い天気に恵まれました。
今回から「綿ヶ滝ゴール」が新たに追加されました。
エリアの南に安全にランディングが出来る場所を検討して交渉していたのですが、大会一週間前に地元の方のご了解を頂きゴールとさせて頂きました。
選手の皆さんには急な変更でご迷惑をおかけしたことと思いますが、ご理解ください。
その「綿ヶ滝ゴール」へは、前日から来ていた選手の何人かがチェックのためにフライトしていました。
8月3日 大会1日目
予報通り天気も風もよく、NLのタスクは獅子吼周辺を大きく二回の往復をした後「綿ヶ滝ゴール」という、29kmのタスク。
PCLは獅子吼周辺のターンポイントを周回し、メインランディングをゴールとする15.4Kmのタスクが設定されました。
異常に暑い中、熱中症の恐れがあるので、今回はリフライトに回収車を利用してもOKということにいたしました。
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