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さわやかな高原の風
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
さわやかな高原の風 (2024/12/16 23:00:43)
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さわやかな高原の風 (2024/12/16 23:00:43)
9月6日分。
酷暑を逃れに高原にでも行こうか。
信州にヒルクライムだ
今回は美ヶ原高原へ行きますよ。
2000m級でなければ凌げない暑さだからな。
道の駅 マルメロの駅ながと からスタートだ
山の上に見える白い建物のところまで行きますよ。
美ヶ原高原美術館へ。
久々の登りで気持ちが昂る
県道62号を進み武石観光センターの分岐まできた。
ここで標高1,000m位の筈なんだけど。
32℃って^^;;
道の駅からここまでですでに汗だくだ・・・。
そう、昨今の夏は1,000m程度では涼む事はできない。
もうひと段階登らなければ清涼な空気に包まれる
事はできないのだ。
しこしこ登って
なんとか到着
涼しい!
涼と絶景を求めて登ってきた。
この爽やかな風は登りへの正当な対価だ。
景色は雲が取れずちょっと残念
久々の登りで疲労したので仕込んできたお昼を食べながら
ちょっと休憩。
サイクルラックはあったけど自転車の人は自分を含めて3人
しかいなかった。
最近は自転車人口減ったなぁと感じる
オートバイはすげぇいるのに^^;
昼休憩をしてビーナスラインを行く。
この景色こそが山岳ライドの醍醐味
結構斜度がキツイ。
今回はリムブレーキの2号機できたので
カーボンリムが熱を持たないように
交互に前後ブレーキで放熱しつつ、
ソフトタッチで蓄熱させないように速度も
セーブして下った。
いくつかのアップダウン繰り返し三峰大展望台へ。
味のあるサイクルラック
展望台からは八ヶ岳が一望できる。
あの辺まで行ってみようかと思ったが、
そんな元気も時間もないのでやめておいた。
夏山らしい青・白・緑の三色が映える
展望台で写真を撮り霧ケ峰方面に機首を向けるが、
思いの外に足が重い。
多分このまま行くと足は終わる予感。
霧ケ峰まではもう少し登り返しがあったはずだから。
ってことで和田峠で下って帰ろう
まあ、気張れば行けただろうけど、霧ケ峰東餅屋線へ
流し込む。
ひっそりとした道だ
ビーナスラインは有名な高原道路だが、
こちらは全くの不人気道路だ。
だけど寄ってみたかったのはこれがあるからだ。
中山道和田峠旧道を見たかった
浅田次郎の『一路』に出てきたからだ。
本については・・・いつか書こう。いつか^^;;
厳しい冬の和田峠越えが綴られているのだが
ここを雪の季節にね。恐ろしい話よ。
などと感じながら走っていた訳で。
山坂道を抜けると快速R142でヒャッハー
下界に降りてくるとはやり猛暑。
道の駅でソフトクリームは夏の醍醐味。
すぐ傾いでしまう恐ろしい猛暑^^;;
そして併設されている温泉で汗を流す。
車載で一番望ましいパターンがこれだ。
明るいうちに帰路についたのであった
酷暑を逃れに高原にでも行こうか。
信州にヒルクライムだ
今回は美ヶ原高原へ行きますよ。
2000m級でなければ凌げない暑さだからな。
道の駅 マルメロの駅ながと からスタートだ
山の上に見える白い建物のところまで行きますよ。
美ヶ原高原美術館へ。
久々の登りで気持ちが昂る
県道62号を進み武石観光センターの分岐まできた。
ここで標高1,000m位の筈なんだけど。
32℃って^^;;
道の駅からここまでですでに汗だくだ・・・。
そう、昨今の夏は1,000m程度では涼む事はできない。
もうひと段階登らなければ清涼な空気に包まれる
事はできないのだ。
しこしこ登って
なんとか到着
涼しい!
涼と絶景を求めて登ってきた。
この爽やかな風は登りへの正当な対価だ。
景色は雲が取れずちょっと残念
久々の登りで疲労したので仕込んできたお昼を食べながら
ちょっと休憩。
サイクルラックはあったけど自転車の人は自分を含めて3人
しかいなかった。
最近は自転車人口減ったなぁと感じる
オートバイはすげぇいるのに^^;
昼休憩をしてビーナスラインを行く。
この景色こそが山岳ライドの醍醐味
結構斜度がキツイ。
今回はリムブレーキの2号機できたので
カーボンリムが熱を持たないように
交互に前後ブレーキで放熱しつつ、
ソフトタッチで蓄熱させないように速度も
セーブして下った。
いくつかのアップダウン繰り返し三峰大展望台へ。
味のあるサイクルラック
展望台からは八ヶ岳が一望できる。
あの辺まで行ってみようかと思ったが、
そんな元気も時間もないのでやめておいた。
夏山らしい青・白・緑の三色が映える
展望台で写真を撮り霧ケ峰方面に機首を向けるが、
思いの外に足が重い。
多分このまま行くと足は終わる予感。
霧ケ峰まではもう少し登り返しがあったはずだから。
ってことで和田峠で下って帰ろう
まあ、気張れば行けただろうけど、霧ケ峰東餅屋線へ
流し込む。
ひっそりとした道だ
ビーナスラインは有名な高原道路だが、
こちらは全くの不人気道路だ。
だけど寄ってみたかったのはこれがあるからだ。
中山道和田峠旧道を見たかった
浅田次郎の『一路』に出てきたからだ。
本については・・・いつか書こう。いつか^^;;
厳しい冬の和田峠越えが綴られているのだが
ここを雪の季節にね。恐ろしい話よ。
などと感じながら走っていた訳で。
山坂道を抜けると快速R142でヒャッハー
下界に降りてくるとはやり猛暑。
道の駅でソフトクリームは夏の醍醐味。
すぐ傾いでしまう恐ろしい猛暑^^;;
そして併設されている温泉で汗を流す。
車載で一番望ましいパターンがこれだ。
明るいうちに帰路についたのであった
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