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link 飛丸日記 飛丸日記 (2025/5/14 19:27:42)

feed <飛丸日記 1月22日> メキシコ三昧 第一部 ソコロ島クルーズ (2025/3/30 23:35:47)
250129 Diving Buddy Team
250124 ソココ島Day1-2
250122 ノーティラスエクスプローラー ベッドルーム
250124 ソココ島Day1
250126 ソコロ島 マンタ!
250124 ソコロ島 イルカ
250124 ソコロ島 ハンマー
250124 ソコロ島 ハンマーx
250125 ソコロ島 海鳥 from 海中
250121 バギー2
250121 バギー走行
250101B-F000-上達の科学

メキシコ東岸、700㎞、太平洋に浮かぶソコロ諸島。
北半球のガラパゴスと言われているらしい。
突然のドタキャンで、クルーズ船に乗れなかった2014年のガラパゴス・ツアー。
何時かはもう一度ガラパゴスへ。
人生のやりたい事リスト、遊び編に記載されているのだが
今回はその前哨戦として、先ずはソコロ島に行く事にした。

乗船前日夕方に到着。早速愛読書を調べて、翌日はバギーツアーに参加した。
ブルネイでジャングルのバギー・ツアーをやる。
Project Bruneiの一つを思い起こすが、その計画は吹き飛んだ。
あまりに広大で、変化に富んだこのツアー、ブルネイでは敵わないのは明らか。

夜に乗船し、翌日は丸一日船の上。
のんびり読書を、と思ったが、流石エンターテイメントの国。
様々なイベントが催され、逆にのんびりする暇がない位だった。
参加者は24人の外人さん。何故がポーランド人が多く、フランス人やら、スイス人やら。
アメリカ人は数人のみ。バディを組んだ仲間4人とは、9日間3食全て共にした。

今回のダイビングで、我ながら驚いた事。
明らかにダイビング技術が向上している。
大学時代、ハングと共に始めたダイビング。大阪大学探検部ダイビング・チーム。
これはあまり極めるものはないな。暫くはハングで世界を目指そう。
そう思って15年程はハングの練習に明け暮れた。

ダイビングは言って見れは「海中大自然見学会」、極めるものはない。
そんな位置づけだったのだが、今回は自画自賛、自らの技術向上に驚いた。
バディのそれぞれの位置が大体想像がつく。各人の動きがわかる。
まあ、17回も同じメンバーで潜れば、各人の性格も把握できる、
ハングで集団で飛ぶ時と同じである。
こんな時、あいつは先行して見に行く。あいつは後ろやや上でのんびりしている。
振り向いて確かめると、見事にそこにいる。

「上達の科学」
15年以上前に読んだ本。今回のツアーで、改めて読み直そうと出発直前に手に取った。
これから始まる人生の「再学習期間」
グライダーやら様々な「空飛ぶもの」をやるにあたって、航空法やら学ぶ事が一杯。
勿論、技術の習得を含めて。
ここが人生の節目になるな、と思って企画したこのツアー。
本によると「勧」とは、「根拠が十分自覚できない予知能力」らしい。
多分、見事にカンが働いたようだ。

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