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link 平木啓子の奮戦記 平木啓子の奮戦記 (2026/6/10 0:23:51)

feed 2025マケドニアPWCー大会初日 (2025/7/22 16:01:48)
いよいよ始まりました、ワールドカップinマケドニア!張り切っていきますよー!!

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しかし意気込みを打ち砕くかのような、初日の風は西。3回くらいここの大会に出てるけど、西テイクオフからのタスクは初めてのような気がします。久しぶりに見る西テイクオフは、緩やかで、ブッシュがアチコチに生えてて、斜めってて、、、やっぱり出ずらそうです。ブリーフィングで、テイク真下の空き地は農家の土地で、狭くて風がグルグルしてて降りずらいので、早めにあきらめて5キロくらい先に行った谷の中の道沿いのLDに降ろした方がいい、とアドバイス入りました。ぶっ飛びたくないですぅ。

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日陰は、ゲートからやや遠くて歩かなくちゃいけないので、ゲート近くのところで準備して、ザックとか袋でハーネスとグライダーを防備して置いておいたのですが、熱さが半端なくてやばかったです。グライダーにセットしておいたポカリはホットポカリになってるし、ハーネスの金具部分は触ったらアチチってな感じでした。次からは無精しないで日陰で準備します。

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タスクは南に行って戻ってくる72キロタスク。オーガナイザー側もこの西強風コンディションでのタスク経験がほとんどないようで、チャレンジングなタスクだそう。
テイクの風はコンスタントに4m/si以上、時々強く吹き込んで止まないので、中々出られず、順番待ちの長蛇の列となりました。でもありがたいことにスーパーファイナルの順位でプライオリティがもらえて、列に並ばずにササっとテイクオフできました(といっても、風待ちで10分は待たされたかな)。で後ろに並んでいた面々は、熱中症寸前だったそう。何しろフル装備で炎天下の30度超えの中立ちんぼですからね。危ないです。

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でも飛べたのが幸せだったかというと、、、そうでもありません。1つ目の逆転層までは上がり下がりが激しくて風も強くて、後ろに流され過ぎないよう上げて前出して上げて前出しての繰り返し、必死です。その後2800mくらいを超えたら、今度は上がりっぱなし、3350mの高度制限があるので、上がらないところ探して右往左往、スパイラル、ウロウロ、スパイラルの繰り返し。時計を見るとスタートまで30分以上あります。ひぇぇ~。でもテイクからグライダーは全然飛び立ってこずこれはもしかして・・・と思っていた所でキャンセルコールが入りました。逃げろーってな感じで追い風背負って谷の中からフラットへ。アクセル踏んでないのに75kmも出てました。でもフラットの上はさっきほどの荒れはなく一安心です。それまで緊迫しててBライザーの棒を思い切り握りしめてたようで、指がつっちゃいました。でも最後まで安心できません。ランディングもガスティな強風、最後まで緊張の続いたフライトだったのでした。ふぅ~、無事で良かった!

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