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バードマンカップ獅子吼2025
競技事業部|日本パラグライダー協会(JPA)
(2025/12/16 19:19:03)
バードマンカップ獅子吼2025
(2025/8/5 16:28:03)
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競技事業部|日本パラグライダー協会(JPA)
(2025/12/16 19:19:03)
バードマンカップ獅子吼2025
(2025/8/5 16:28:03)
競技委員長:松原 彪
毎年梅雨が明けた7月下旬から8月上旬に行われるバードマンカップ獅子吼パラグライダー大会は、ハンググライダーの大会としてスタートして以来今年で43回目を迎える伝統あるもので、多くのドラマが獅子吼高原の空で繰り広げられてきました。今年も8月2日・3日の2日間、どのようなドラマが見られるか楽しみでした。
DAY1
予想を覆した初日のコンディション
大会初日、前日の天気予報は午前中から昼にかけて雨とのことで、競技の実施は難しいと予想されていました。しかし、朝を迎えると、空には雲が多いものの雨は降っておらず、わずかに陽光が差し込む状況。雲底こそ低いものの、なんとか競技はできそうなコンディションに恵まれました。
ショップ前で開会式が行われ、昨年の覇者であるNo.1中村浩希選手による選手宣誓で、今年のバードマンカップ獅子吼2025が開幕しました。今年はチャレンジリーグ、ナショナルリーグともに、JPA日本グランプリ大会にもなっており、日本チャンピオンを決める大会でもあります。
厳しい条件下のタスク設定とチャンプチャレンジクラスの活躍
選手たちは全員テイクオフに上がり、競技のためのタスクを検討しました。雲底高度がテイクオフから100mから200m程度と非常に厳しいコンディションだったため、タスクはかなり短めの設定となりました。
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