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link 風と雲と 風と雲と (2025/12/16 19:18:45)

feed 衝撃 (2025/8/18 22:57:44)
5月13日分。

記念すべき?EOSの一走目。
急いで仕事を終え夜を駆ける。

身支度しチャリを準備しいざ。
車体の重量は変わったのか分からん。
重量: 1385g フロント610g、リア775g
数値上は軽くなっている。

BORA WTO 33が1485gだが担いだ感覚では
違いは分からなかった。
一流の鈍感ist(ドンカニスト)は気が付かないのだ。


まあいい。
走ればなんか感じるであろうとスタート。
ん?
あっ!
おお!!!

直感の3段変化が起こった。
まず漕ぎ出しのひと踏み目。
ちょっと重いと感じた「ん?」

完全静止状態から動き出したら感じる
滑らかさに「あっ!」となり

走り出したら衝撃的な転がりの良さに
「おお!!!」と度肝抜かれた。


スタートは、リムハイトが40㎜だからかな。少し重い。
リムのARESの42㎜よりも重く感じる。外周が少し
重くなったのだろう。
だが、少しでも回転してしまえばペダルは
脚の重さ、重量を乗せているだけで回ってしまう
滑らかさをホイールから感じた。
そしてT字路前に惰性で進んだ時、
速度の低下が全くと言っていいほど無かった。
そして感じた。
「やっぱロルフなんよ^^」と。

この感情の変化が起きた距離は僅か20m。
一流の鈍感の自分でも明確にわかる凄さ。
これは、これは昂る!^^
10年走ってる毎度な道が楽しくなるほど
気持ちが疾走った。

恐ろしく回るホイール。空気抵抗が少ないのを感じる。
16本スポークおそるべし。
その抵抗の少なさが下り坂ですごい事を引き起こした。
車体が先に行ってしまう感
を味わった。
下り坂で速度が増すと当然空気抵抗が大きくなる。
回転するホイール、スポークが搔き乱す空気抵抗と
フレームが自転車の空気抵抗。
運転者である人の体の空気抵抗も。いずれも顕著に増す。
が、ロルフの空気の抜けが良いのだろう。
体の空気抵抗は変わらず自転車の
空気抵抗が減ったので、体の下の自転車だけが
【先に行ってしまう】感覚を味わった。

すげぇ。なんだこのホイール!^^
衝撃過ぎて笑ってしまった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

回りの良さは想像以上だった。
見た目は、まあ太いけど慣れちゃえば問題ないし。
そして乗り味が良い!
TPUチューブは少し硬いかと思いきや、まったくそうではない。
むしろコンフォートな乗り味。25cのチューブレスレディと
同等な好感触だ。
28cのエアボリュームがこれほどのモノとは。

いやぁ、これはホント良いね。
全部良い^^

帰り際に与野公園のバラを見てきた。
夜に高貴なバラの香りが漂い
何とも妖艶な空間であった。
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