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feed 10年計画 (2025/8/18 21:23:15)
5月11日分。

NEWホイールを購入した。
20250511 rolf (1)
20250511 rolf (2)
Rolf PrimaはEOS AR のディスク仕様を

10年前ロードバイクを始めた時に仕込んでおいた。
多分長い付き合いの趣味になるだろうと感じた。
傾倒していけば良いものが欲しくなるのは、
それまで20年続けてきたハングでよく分かっていた。
と言う事で10年の節目に、実力には不釣り合いだが
最高峰の一角のホイールを購入した。
20250511 rolf (6)
20250511 rolf (7)
EOS ARのARはオールロードという意味だ


とにかくRolf Primaが欲しかった。
リムブレーキ仕様のARES 4がとにかく良かった。
ロルフの回りっぷりは爽快なのだ。
なので3号機のディスク仕様のエボにもロルフを
履かせたかったのだが、これまでにリリースされていた
ディスク仕様のロルフはスポークが20本。
ディスク化による必要剛性の為という話だが、
今までリムで16本スポークがディスクで20本に増えるのは
猛烈に回るロルフの特性を弱めてしまうような気が
して購入に踏み出すことができなかった。
見た目のインパクトも16本の方がありマインドが昂る。
気持ちの問題って重要だし。

と、いった感じで3号機エボではノリノリの気持ちが
昂る感じで乗っていた訳ではなかった。
ライド自体は楽しいものであったけど^^;
そんな感じだったので機材にはもうそれ程
欲求が無かったのだが、2024年秋に16本スポークの
EOS ARが発売された。
ARESじゃなくてEOS だったのでお値段がお高かった
から少し考えてしまったが、このような時のために
10年前に仕込んだのだからと購入を決断。
20250511 rolf (5)
20250511 rolf (3)
アーマーコートハブが上質感を漂わせる

重量: 1385g フロント610g、リア775g
リム:カーボンクリンチャー
リムの深さ: 40mm
外部リム幅:31mm
内部リム幅 : 25mm
チューブレス対応 [キットが必要]
ブレーキタイプ: ディスクブレーキ、センターロック
対応タイヤ幅 : 28mm~50mm
スポーク数: 16/16
スポークタイプ: Sapim CX-Ray、ブレード
ハブセット:XST7.0 センターロック、Enduro XD-15 セラミックベアリング

今どきのワイドリム。うち幅25㎜でタイヤは28cからが
推奨サイズ。細身のシルエットが好きで23cが好きで
28cはちょっと躊躇したが・・・。

タイヤは28cのコンチの5000クリンチャー使用。
チューブレスでの運用もできるホイールなんだけど、
チューブレスは運用面においてちょっと難ありという事で。
重量の面とか乗り心地の面とか色々考えることもあったが、
TPUチューブで重量面は相殺で、乗り心地は28cにして
エアボリュームが増せばよくなるでしょ、の考えで
クリンチャーにしましたよと。

といった具合に事を進めてそのシルエットを
見てみよう。
20250511 r
明らかに太い
あらやだ こんな太いコ〇チ (ノ´▽`*)b☆

20250511 rolf (8)
コルサ24cと比べると この 黒光り 差よ

タイヤは太くなったが、まあフレームも少し太め感が
あるのでまあいいか。
クロモリRNC7とか2号機の細い丸チューブだと
すごく似合わないだろうけど。
20250511 rolf (4)
Screenshot_2025-06-14-20-48-34-92_c37d74246d9c81aa0bb824b57eaf7062 -
コピー

夜走行しようかと思っていたのだが、
ホイールを履き替えたら
ディスクの擦れが発生。
どうやらディスクブレーキのホイールは
履き替えでこのような事態が起きるらしい。
ホイールによって微妙にサイズが違っていたり、
ローターがすり減り厚みが変わっていたりで
擦れが発生するらしい。

細かい調整やら、初期ディスクゆがみがあったりで
思いの外に時間を食われた、。
運が良い事に調整中に雨が降ってきた。
素早く交換出来て走り出していたら初回から
雨走行だった。 
初走行はオアズケで気持ちを高めることにした。


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