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link 平木啓子の奮戦記 平木啓子の奮戦記 (2026/6/10 0:23:51)

feed 2025世界選手権 in ブラジル 5日目 (2025/9/7 22:40:54)
5日目のコンディションは、雲底1800mくらい、サーマルアクティビティは2~3m/sと、そんなに悪くはないけれど、午後のどこかのタイミングで強めのシーブリーズが入るとのこと。なのでチャチャっと終わらせられる60kmの短めタスクとなりました。

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土曜日とあって、テイクオフには観客がいっぱい。選手が飛び立つ毎に歓声が上がっていました。

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さてレース。スタートまでの待機時間の上げでチョロチョロしちゃう癖が出てて、なんか今日は良くないな・・・と思ってました。それでもスタートは悪くない位置でグライダーの調子がいいので真ん中位を進んでいきました。トップを突き進むグライダーを追いかけて、集団は全くバラけません。サーマルに当たって回し始めると、それはもう大混雑のカオスです。うううー、、、耐えられない、と上げ切らないまま先へ先へ、徐々に一段低いグループになってしまい遅れだしてしまいました。でも回しやすくなったので、まあいいか、でも先を追いかけなきゃとか、頭の中もチョロチョロと一貫しません。そんなとき、踵の先っちょでフルアクセルを踏んでたのですが踵が滑ってスコっ!と外れてしまい、足がアクセルの中にハマって抜けなくなりました。ヒャー!痛いし態勢が変だしヤバいヤバい。すごくいいサーマルに入ってたので、取りあえず回して上げ切ってから外そう、と思ったり、いやいや足が攣りそうだし外さなくちゃランディングすらできない、とまたしても頭がアチコチ、焦ってて考えがまとまらない。やっぱ先に外そうと決めて悪戦苦闘してようやく外れて一安心した時に、超うまいジュリアンビッツさんが同高度にいるのを発見!(後で結果を見たら全く違う選手だった)上げ切らずに走り始めたジュリアンさんを安易に追いかけ始めてしまいました。いやもうちょっと上げなおそうよ、いやいやジュリアンさんなら追いかけてれば大丈夫だよ、とまたしても定まらない頭のまま低く追走。いやいややっぱり上げなおそう、と変な谷の中に入り込んでしまい、敢え無く撃沈してしまいました。。。いやー、、、ほんっとに自分のダメっぷりに呆れました。もーバカバカバカ。降りたらダメさ加減が分かるのに、なんで空中では冷静に考えられないんでしょうね。。。
この日唯一良かったのは、谷の中の民家もまばらな丘の上に降りちゃって途方に暮れてたんですが、N島チームリーダーがすぐ迎えに来てくれたことです。ありがたかったー。パッキングが終わる前に下の道に到着してくれてました。ほんとに助かりました。。。
悲惨な結果はこちらから。。。

日本チームでゴールしたのはAムロ君のみ。Kパ様は、バラストをすべて水タンクに換えたのですが、その水タンクが外れてハーネスの中に落ちてヤバいことになったらしく、ファーストパイロン近くの山奥に降りてしまったそうです。私が自分のダメさ加減を語っていたら、「僕は始まってすらいない」と寂しそうにつぶやいていました。

6日目・7日目は雨で飛べない予報、残りは8~11の4日間しかありません。。。しっかり自分を持って後悔しない飛びを目指したいと思います!

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