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2025世界選手権 in ブラジル 最終日
平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
2025世界選手権 in ブラジル 最終日
(2025/9/13 22:34:51)
11日目の朝はドン曇りスタート。これはタスクは無理じゃないか・・・といった雰囲気のお山です。テイクに着いたらグライダーを開いていない選手も多数、、、調子が上がってきたのでもう少し飛びたい気持ちと表彰台圏内にいるのでこのまま終わってもいいかなって気持ちが絡み合って複雑です。
でもなんとなくモワーっと暖かくなってきて晴れ間も見えて来てできる雰囲気になり、59.9kmのタスクが発表されました。イヨォーシッ、飛ぶからには張り切っていきますよー!(昨日ブログに張り切り過ぎない、と書いたのに気合いが入りまくってしまいました。)
ダミーが上がっていたので、ゲートオープン後に早々とテイクオフ!1300m(+400m)くらいまでした上がらないけど、上昇はそこかしこにあり降りる感じはしません。これはスピードレースになるかも、と益々戦闘モードに入っちゃいました。スタートも張り切って前のめりで。調子がいいので先頭グループでグングンタスクをこなしていきました。そしてゴールまで15kmくらいかな、最後のレグ、空は厚い雲に覆われ始め、上昇は弱弱しくなってきて、次のサーマルを求めて先頭グループが二手に分かれました。この時、女子2位のコンスタンスちゃんが右のグループを選んだのを見て、同じ動きをすると巻き返せないと左のグループを選択、ここまでは割とまともに頭が働いていたと思われます。N島チームリーダーから、先頭はスタックし始めたからしっかり上げてから移動してね、のアドバイス。なのにジワジワと上がらないサーマルに我慢できなくなったのと、後ろからどんどん遅れていた選手が合流してくるのに焦りを感じて、次のサーマルに移動してしまいました。これが1個目の失敗。その後、グループが平地と岩山の二手に分かれ岩山選択、先では全然あがっていないのに昨日助けられた岩山だったのでついそちらに行ってしまったのが2つ目の失敗(平地組はしっかり上げなおしてゴールしてきたそうです)。岩山に行く途中で上げを感じ2周ほど回したが、その先で鳥が回し始めたの見てですぐさま移動、これが3個目の失敗。少し待てたら、日が当たり始めて鳥さんたちはグングン上昇、それに乗れたらゴールできてたのに、早すぎて乗り切れず撃沈となりました・・・待てない精神状態に陥ってしまって前に前にでてしまう、よくある失敗パターンです。痛恨のノーゴール、、、無念です。
フランスのコンスタンスちゃんは見事総合6位でゴールし、女子1位を奪回、世界選手権女子優勝となりました。アメリカのアレクシアは無念のノーゴールで2位、そしてわたくしは、4位5位だった女子がゴールしていてどうなることかと思いましたが、女子3位をキープ!世界選手権女子3位で表彰台となりました!ヤッター!!
世界の女子たち、上手な人たちが増えてきました。そして大型化しています。以前は優勝に絡むのは6人くらいだったんですが、選手層は厚くなってきていて、益々勝つのが難しくなっています。でも今回の大会では、自分もまだ勝てる可能性はある、と確信できる大会でした!
総合は1位フランスのバプティスト、2位フランスのオノラン、3位スペインのマルセロ。フランス強いですが、スペインのこのお兄さんもガンガン攻めてられました。
そうそう、バプティストさんは最終日は0点でも優勝が決まっていまして、なんとコンスタンスちゃんを優勝させるために最終タスクはエスコートフライトしていました。前回の世界選手権でK山T郎さんが見た光景が今回も見られたのでした。。。必死で飛んでる我々の周りで、ローリングしたりスパイラルしたり翼端降りしたりして高度を落としてコンスタンスちゃんに寄り添い先導していたのでした。なのに5位でゴールしたんですって。できが違いすぎます。
国別表彰、1位フランス、2位スペイン、3位イタリア。フランスの圧勝でした!
15位転落から大逆転の女子3位はこちらから!
10位にも入れないんじゃないかと思っていたあの日から、奇跡の大逆転!頑張りました!!久しぶりの世界選手権の表彰台です。とーっても嬉しいです!
皆さん、応援、ありがとうございました!!
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平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
2025世界選手権 in ブラジル 最終日
(2025/9/13 22:34:51)
11日目の朝はドン曇りスタート。これはタスクは無理じゃないか・・・といった雰囲気のお山です。テイクに着いたらグライダーを開いていない選手も多数、、、調子が上がってきたのでもう少し飛びたい気持ちと表彰台圏内にいるのでこのまま終わってもいいかなって気持ちが絡み合って複雑です。
でもなんとなくモワーっと暖かくなってきて晴れ間も見えて来てできる雰囲気になり、59.9kmのタスクが発表されました。イヨォーシッ、飛ぶからには張り切っていきますよー!(昨日ブログに張り切り過ぎない、と書いたのに気合いが入りまくってしまいました。)
ダミーが上がっていたので、ゲートオープン後に早々とテイクオフ!1300m(+400m)くらいまでした上がらないけど、上昇はそこかしこにあり降りる感じはしません。これはスピードレースになるかも、と益々戦闘モードに入っちゃいました。スタートも張り切って前のめりで。調子がいいので先頭グループでグングンタスクをこなしていきました。そしてゴールまで15kmくらいかな、最後のレグ、空は厚い雲に覆われ始め、上昇は弱弱しくなってきて、次のサーマルを求めて先頭グループが二手に分かれました。この時、女子2位のコンスタンスちゃんが右のグループを選んだのを見て、同じ動きをすると巻き返せないと左のグループを選択、ここまでは割とまともに頭が働いていたと思われます。N島チームリーダーから、先頭はスタックし始めたからしっかり上げてから移動してね、のアドバイス。なのにジワジワと上がらないサーマルに我慢できなくなったのと、後ろからどんどん遅れていた選手が合流してくるのに焦りを感じて、次のサーマルに移動してしまいました。これが1個目の失敗。その後、グループが平地と岩山の二手に分かれ岩山選択、先では全然あがっていないのに昨日助けられた岩山だったのでついそちらに行ってしまったのが2つ目の失敗(平地組はしっかり上げなおしてゴールしてきたそうです)。岩山に行く途中で上げを感じ2周ほど回したが、その先で鳥が回し始めたの見てですぐさま移動、これが3個目の失敗。少し待てたら、日が当たり始めて鳥さんたちはグングン上昇、それに乗れたらゴールできてたのに、早すぎて乗り切れず撃沈となりました・・・待てない精神状態に陥ってしまって前に前にでてしまう、よくある失敗パターンです。痛恨のノーゴール、、、無念です。
フランスのコンスタンスちゃんは見事総合6位でゴールし、女子1位を奪回、世界選手権女子優勝となりました。アメリカのアレクシアは無念のノーゴールで2位、そしてわたくしは、4位5位だった女子がゴールしていてどうなることかと思いましたが、女子3位をキープ!世界選手権女子3位で表彰台となりました!ヤッター!!
世界の女子たち、上手な人たちが増えてきました。そして大型化しています。以前は優勝に絡むのは6人くらいだったんですが、選手層は厚くなってきていて、益々勝つのが難しくなっています。でも今回の大会では、自分もまだ勝てる可能性はある、と確信できる大会でした!
総合は1位フランスのバプティスト、2位フランスのオノラン、3位スペインのマルセロ。フランス強いですが、スペインのこのお兄さんもガンガン攻めてられました。
そうそう、バプティストさんは最終日は0点でも優勝が決まっていまして、なんとコンスタンスちゃんを優勝させるために最終タスクはエスコートフライトしていました。前回の世界選手権でK山T郎さんが見た光景が今回も見られたのでした。。。必死で飛んでる我々の周りで、ローリングしたりスパイラルしたり翼端降りしたりして高度を落としてコンスタンスちゃんに寄り添い先導していたのでした。なのに5位でゴールしたんですって。できが違いすぎます。
国別表彰、1位フランス、2位スペイン、3位イタリア。フランスの圧勝でした!
15位転落から大逆転の女子3位はこちらから!
10位にも入れないんじゃないかと思っていたあの日から、奇跡の大逆転!頑張りました!!久しぶりの世界選手権の表彰台です。とーっても嬉しいです!
皆さん、応援、ありがとうございました!!
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