ホーム
>>
RSSセンター
>>
二兎追うもの
風と雲と
(2025/12/16 19:18:45)
二兎追うもの
(2025/12/5 21:57:40)
RSSセンター
| メイン | 簡易ヘッドライン |
風と雲と
(2025/12/16 19:18:45)
二兎追うもの
(2025/12/5 21:57:40)
9月22日分。
この日は久しぶりに登山。
編笠・権現岳を攻めるぞ!
お馴染み中央道からのショット。
左から編笠山・権現岳・赤岳だ。
赤岳は登ったことがある。
南八ヶ岳の編笠と権現岳を登ってみよう。
先日ロードバイクでヒルクライムで下見した
観音平からスタート。
駐車場はちょっと混んできていた
7時過ぎに駐車場に到着したころに丁度満車。
気温は少し肌寒さを感じる11℃
観音平が1,560mなのですでに10℃くらい低い。
時間経過による気温上昇を加味すると
登頂時も10℃位だろう。
防寒装備は晩秋か初冬位を意識して臨んだ。
スタートしてまずは八ヶ岳横断歩道を行く。
権現岳から編笠山の順で、反時計回りにルートをとる。
ちょっとだけ下りスタートとなる。
甲府盆地を挟んで富士山が見えた
ほぼ平坦・下りからのうっすら登り。
30分もすると権現岳への分岐
熊笹道を地道に登ってゆく。
開けたところに出て眺望が・・・と思ったがガスってきた^^;
しばらくすれば晴れるだろうとしこしこ進む
権現岳への左折看板から2時間半ほど登って
三ツ頭に到着。
なのだが周りが白い・・・
あの先が権現岳のようだが
見えた!
あそこが権現岳頂上か。
回りが全然見えないよ^^;
着いてしまった^^;
山頂でお昼を食べながらガスが切れるのを待ったが
なかなか切れない。
ずっと待つわけにもいかないので瞬間を狙って
少し撮影を楽しんだ。
権現小屋からギボシ 下山コースだ
右の見切れているところがギボシ
青年小屋が見えて左が編笠山だ
頂上から北方面、赤岳方面を見ると
険しいキレットが見えた。
全貌が見えないところもまた味があると言っておこう
下り。
本日の核心部と言える東ギボシ。
鎖の着くガレ場だ。
横は思いのほか断崖 油断禁物だ
西ギボシのガレ場の下り。
不安定な足場が結構怖い。
下から見上げると結構な傾斜だ
ここは慎重に足を運ぶ。
何回か石を落としてしまった。
このエリアには離れた距離に一人しかいなかったが、
人が多いと思うと結構危険な場所だ。
高度を下げてきて緑のエリアに戻ってきたが
やはり雲は晴れてこなかった。
富士山も見えなくなっちゃった
あとは編笠山を取って帰る予定だったが、
編笠山登っても雲が張ってて眺望はないだろうと
編笠エスケープルートで下山。
4~50分短縮するのでその分ゆっくり温泉に回そう。
久々の登山。
雲が張ってしまい絶景を拝むことはできなかったが、
少し涼しめの気温の中を爽快に歩き楽しかった^^
ギボシのガレの緊張感とか雲間に見えた
キレットの姿に興奮したりとか充実した時間だった。
この日は久しぶりに登山。
編笠・権現岳を攻めるぞ!
お馴染み中央道からのショット。
左から編笠山・権現岳・赤岳だ。
赤岳は登ったことがある。
南八ヶ岳の編笠と権現岳を登ってみよう。
先日ロードバイクでヒルクライムで下見した
観音平からスタート。
駐車場はちょっと混んできていた
7時過ぎに駐車場に到着したころに丁度満車。
気温は少し肌寒さを感じる11℃
観音平が1,560mなのですでに10℃くらい低い。
時間経過による気温上昇を加味すると
登頂時も10℃位だろう。
防寒装備は晩秋か初冬位を意識して臨んだ。
スタートしてまずは八ヶ岳横断歩道を行く。
権現岳から編笠山の順で、反時計回りにルートをとる。
ちょっとだけ下りスタートとなる。
甲府盆地を挟んで富士山が見えた
ほぼ平坦・下りからのうっすら登り。
30分もすると権現岳への分岐
熊笹道を地道に登ってゆく。
開けたところに出て眺望が・・・と思ったがガスってきた^^;
しばらくすれば晴れるだろうとしこしこ進む
権現岳への左折看板から2時間半ほど登って
三ツ頭に到着。
なのだが周りが白い・・・
あの先が権現岳のようだが
見えた!
あそこが権現岳頂上か。
回りが全然見えないよ^^;
着いてしまった^^;
山頂でお昼を食べながらガスが切れるのを待ったが
なかなか切れない。
ずっと待つわけにもいかないので瞬間を狙って
少し撮影を楽しんだ。
権現小屋からギボシ 下山コースだ
右の見切れているところがギボシ
青年小屋が見えて左が編笠山だ
頂上から北方面、赤岳方面を見ると
険しいキレットが見えた。
全貌が見えないところもまた味があると言っておこう
下り。
本日の核心部と言える東ギボシ。
鎖の着くガレ場だ。
横は思いのほか断崖 油断禁物だ
西ギボシのガレ場の下り。
不安定な足場が結構怖い。
下から見上げると結構な傾斜だ
ここは慎重に足を運ぶ。
何回か石を落としてしまった。
このエリアには離れた距離に一人しかいなかったが、
人が多いと思うと結構危険な場所だ。
高度を下げてきて緑のエリアに戻ってきたが
やはり雲は晴れてこなかった。
富士山も見えなくなっちゃった
あとは編笠山を取って帰る予定だったが、
編笠山登っても雲が張ってて眺望はないだろうと
編笠エスケープルートで下山。
4~50分短縮するのでその分ゆっくり温泉に回そう。
久々の登山。
雲が張ってしまい絶景を拝むことはできなかったが、
少し涼しめの気温の中を爽快に歩き楽しかった^^
ギボシのガレの緊張感とか雲間に見えた
キレットの姿に興奮したりとか充実した時間だった。
execution time : 0.006 sec