ホーム
>>
RSSセンター
>>
形あるものは壊れるのです
平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
形あるものは壊れるのです
(2026/2/8 17:54:13)
RSSセンター
| メイン | 簡易ヘッドライン |
平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
形あるものは壊れるのです
(2026/2/8 17:54:13)
まずは古い写真のお披露目から。
こちらは19年前の2007年にドイツ選手権に参加した時のものです。アクシスのマーキュリーに乗ってました。2位の方は、オーストラリアで積乱雲に入ってしまい9000mまで持ち上げられたが奇跡の生還を果たしたエバさんです。3位はドローシアさん。この頃、グライダー認証の中心がDHVで、ガラスの盾に「DHV」て書いてあるのが嬉しかったのを覚えています。ドイツの大会に参加したのはこれ1回切りなので貴重な盾でした。
こちらは、2009年にメキシコのバジェ・デ・ブラボーで行われた世界選手権の表彰の写真。1位はフランスのエリザさん、3位はドイツのアニャさん。なんで2人だけかというと、司会の人がイマイチで、台に上がったりわーいって手を上げたりするタイミングがズレズレになっちゃって、怒って帰ってしまったのでした。わがままですよね~。総合では1位アンディ・アビ、2位ステファン・ビス、3位アリジャス・バリッジ。懐かし~って思った方、かなりの古参ですね!なんで総合を載せたかというと、自分の写真では頂いた表彰の盾が写ってないので総合のを載せました。素焼きの土器みたいな素材で、渦が刻んであって真ん中に穴が開いてます。サーマルを表現したのかな?なんてみんなで言ってました。
この大会の頃は、まだみんなメーカーのプロトタイプで参戦しててかなり危険でした。大きな事故が起きましたし、レスキューは24件も投げられました。日本人も4人中3人が投げて、一人は大けがでした。自分もアクシスのプロトタイプに乗ってて、最終日の2日前くらいだったかな、ゴール目前で投げました。あの時投げずに済んでゴールできていたら・・・思い出深い大会です。
こちらは2014年3月にブラジルのゴベルドナル・バラダレスで行われた2013年のスーパーファイナルの写真です。この時、2度目の世界チャンピオンになれました!2位は聖子ちゃん、3位はイタリアのフェデレちゃん。この大会でOzoneのEnzo2が規定違反をしている、というクレームが認められ、総合5位までの人たちが失格になりました。私はこの時すでにOzone に乗っていたのですが、Sサイズの開発が間に合わず、400時間以上乗ったEnzoで参戦していましたので失格にはなりませんでした。聖子ちゃんたちはNiviukに乗ってました。そんな時代もあったんですよ~。懐かしいですね。
何故こんな古い写真を載せたかというと・・・
この棚の上段左手の空いてるところに飾ってあった、これらの大会の盾とトロフィーが落下して壊れてしまったのです…ガーン。
ガラスと陶器の盾は粉々。
トロフィーは台座からポッキリ。
選りにもよって思い出深いものが壊れてしまった・・とショックでしたが、それ以上に興味のない他の人にとっては全く価値がないものなんだ、というのを知って衝撃でした。壊れたらササっと掃いてゴミ箱にポイ、で終わりです。それから、公共の場的な場所に個人のトロフィーを飾るのも好ましからざることだった、ということにも気づきました。
代償は大きかったけど、様々なことに気付かされた事件でした。
古びた過去の栄光はひけらかさない。価値を強要しない。これからは謙虚に慎ましやかに行きたいと思います。。。
でもいいこともありました。とある方が「金継ぎに出して修復しましょう。お金は出します!」と言ってくださいました。嬉しいですねー。世界チャンピオンのトロフィーは簡単に直りそうなので、お言葉に甘えて出そうかと思うのですが、陶器とガラスはちょっと・・・お金かかりそう。でもメキシコの陶器を金継ぎしたら、古代遺跡から発掘された謎の陶器みたいになりそうで、ちょっとやってみたいかも、と思ったりしています。もし金継ぎしたらお披露目しますね~。
こちらは19年前の2007年にドイツ選手権に参加した時のものです。アクシスのマーキュリーに乗ってました。2位の方は、オーストラリアで積乱雲に入ってしまい9000mまで持ち上げられたが奇跡の生還を果たしたエバさんです。3位はドローシアさん。この頃、グライダー認証の中心がDHVで、ガラスの盾に「DHV」て書いてあるのが嬉しかったのを覚えています。ドイツの大会に参加したのはこれ1回切りなので貴重な盾でした。
こちらは、2009年にメキシコのバジェ・デ・ブラボーで行われた世界選手権の表彰の写真。1位はフランスのエリザさん、3位はドイツのアニャさん。なんで2人だけかというと、司会の人がイマイチで、台に上がったりわーいって手を上げたりするタイミングがズレズレになっちゃって、怒って帰ってしまったのでした。わがままですよね~。総合では1位アンディ・アビ、2位ステファン・ビス、3位アリジャス・バリッジ。懐かし~って思った方、かなりの古参ですね!なんで総合を載せたかというと、自分の写真では頂いた表彰の盾が写ってないので総合のを載せました。素焼きの土器みたいな素材で、渦が刻んであって真ん中に穴が開いてます。サーマルを表現したのかな?なんてみんなで言ってました。
この大会の頃は、まだみんなメーカーのプロトタイプで参戦しててかなり危険でした。大きな事故が起きましたし、レスキューは24件も投げられました。日本人も4人中3人が投げて、一人は大けがでした。自分もアクシスのプロトタイプに乗ってて、最終日の2日前くらいだったかな、ゴール目前で投げました。あの時投げずに済んでゴールできていたら・・・思い出深い大会です。
こちらは2014年3月にブラジルのゴベルドナル・バラダレスで行われた2013年のスーパーファイナルの写真です。この時、2度目の世界チャンピオンになれました!2位は聖子ちゃん、3位はイタリアのフェデレちゃん。この大会でOzoneのEnzo2が規定違反をしている、というクレームが認められ、総合5位までの人たちが失格になりました。私はこの時すでにOzone に乗っていたのですが、Sサイズの開発が間に合わず、400時間以上乗ったEnzoで参戦していましたので失格にはなりませんでした。聖子ちゃんたちはNiviukに乗ってました。そんな時代もあったんですよ~。懐かしいですね。
何故こんな古い写真を載せたかというと・・・
この棚の上段左手の空いてるところに飾ってあった、これらの大会の盾とトロフィーが落下して壊れてしまったのです…ガーン。
ガラスと陶器の盾は粉々。
トロフィーは台座からポッキリ。
選りにもよって思い出深いものが壊れてしまった・・とショックでしたが、それ以上に興味のない他の人にとっては全く価値がないものなんだ、というのを知って衝撃でした。壊れたらササっと掃いてゴミ箱にポイ、で終わりです。それから、公共の場的な場所に個人のトロフィーを飾るのも好ましからざることだった、ということにも気づきました。
代償は大きかったけど、様々なことに気付かされた事件でした。
古びた過去の栄光はひけらかさない。価値を強要しない。これからは謙虚に慎ましやかに行きたいと思います。。。
でもいいこともありました。とある方が「金継ぎに出して修復しましょう。お金は出します!」と言ってくださいました。嬉しいですねー。世界チャンピオンのトロフィーは簡単に直りそうなので、お言葉に甘えて出そうかと思うのですが、陶器とガラスはちょっと・・・お金かかりそう。でもメキシコの陶器を金継ぎしたら、古代遺跡から発掘された謎の陶器みたいになりそうで、ちょっとやってみたいかも、と思ったりしています。もし金継ぎしたらお披露目しますね~。
execution time : 0.005 sec