ホーム >> RSSセンター >> ワールドカップスーパーファイナル2025inSpain 6日目

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 平木啓子の奮戦記 平木啓子の奮戦記 (2026/6/10 0:23:51)

feed ワールドカップスーパーファイナル2025inSpain 6日目 (2026/5/19 17:49:43)
前日の夕方のペガラハール辺りはかなりの雨!そして氷の塊も落ちてきたりして、翌日の天気が心配されましたが、朝オーガナイザーから送られてきた天気予報は、期間中最高の予報。北西の風は上空から地表まで終日弱く、雨の心配はない。雲底高度は3000m!ただしそこの温度は‐1℃。。。服と手袋が足りません。

前日のトップランを多くのスタッフが見守っていてくれたのか(みなさん、かなりの心配顔で上空を見つめてました)、朝からたくさんのスタッフから声をかけられました。「おまえはGoodパイロットだ」とか「グライダーは問題ないか?」とか「昨日は残念だったな」とか。人気者になった気分です!

決死のトップランがちょっとだけ映ってました!
M本さん、みつけてくださいましてありがとうございます!


20260518-1.jpg
さてレース。好条件ということで、フラット行って山行ってフラット行って山行っての128キロ、、、もうどうやって飛んでいいのか想像つきません。むず!今日こそ集団にいなくちゃ迷子になることでしょう。。。

とは思っていても中々うまくは行きません。ホンとの山場の岩山越え手前。グループの下層になってしまい、低いまま山に突っ込むのはリスキーすぎると思い、少し戻って上げているグループに合流しました。これがかなりいい判断で、山に突っ込んだグループは、岩盤縁で上げあぐねて右往左往、徐々に上がりだしたところに高く被せられたのでした!ラッキー!!3枚岩みたいに連なってる岩盤、ブリーフィングでは、降ろすところないけど山に付けたら上がるから大丈夫、なんて言ってたんですが、上げるのに苦労しました。荒れてるし。。。
その後まとまりのない第2グループでしたが、17時となって日が傾き始めて弱くなってしまったサーマルで大集合、みんなで助け合って凌ぎます。残り50キロくらいあるけどゴールできるビジョンが湧きません。。。とそこに、黄色白のENZO3、ゼッケン1番のピノ様が登場しました!岩盤で遅れちゃったみたい。ササ―っと上げて、弱いサーマルは見切って、水際の丘に囲まれた窪地に我々を導いてくれました。そこにはこんな時間にありえない極上サーマルが!!なんで分かるんでしょうねえ。そこでガンガン上げ。おかげさまでスタックしていたトップグループを抜きさって、ファイナルグライドに突入することができたのでした。
いよいよファイナルグライド!多分大丈夫だろうけど、やっぱり心配、といつもの慎重癖が出て、フルスピードまで2cmくらい残しての気弱アクセルでしたが、無事、高順位でゴールできました!!ゴールできてよかったぁ。

ラッキー順位はコチラから!

パラグライダーは精神状態がほんとに飛びに影響しますよねー。ご機嫌平常心を保って頑張りたいと思います!

execution time : 0.005 sec