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ワールドカップスーパーファイナル 2025 in Spain 11日目
平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
ワールドカップスーパーファイナル 2025 in Spain 11日目
(2026/5/24 21:45:02)
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平木啓子の奮戦記
(2026/6/10 0:23:51)
ワールドカップスーパーファイナル 2025 in Spain 11日目
(2026/5/24 21:45:02)
いよいよ最終日です。長かったようなあっという間だったような11日間。ほんとに良く飛びました。
この日は夜に表彰式があるのでショートタスクにするだろう、と前々からオーガナイザー側から言われていたんですが、発表されたタスクは118キロ!北に行って西に行って戻ってくる大きなトライアングルです。今までのタスクからすると、ほぼ時速40キロでこなされてるのでトップは3時間、15時スタートとしても遅い選手でも18時30分ごろゴール、大体90人くらいゴールするので、回収は20人ほどと楽々、ゴールはHQに近いので19時頃にはみんな戻って21時から表彰式、みたいな段取りだったと思われます。
ところが、13時頃には変わるだろうと予想された強い裏風(南風)がしつこく続き、中々ゲートが開けられません。14時頃にようやく変わり始め、遅れに遅れてスタートが16時15分、タスククローズ20時30分と発表されました。この時点でもまだまあなんとかなるかな、って雰囲気でした。
ところが飛び始めてみたら・・・しっしぶい!逆転層が低くてきつい!とハイスピードレースの条件ではありません。大集団でチョコチョコ上げでゆっくり進むレース展開となってしまいました。
自分はというと、最初の頃は集団に属していたんですが、まあいつものように徐々に遅れ始め、でも最終日なのでこのまま後ろから無難にゴール、つーのも何かなと思い、途中でショートカットコースを突っ切る小集団に合流して巻き返しを狙いましたが、差は縮まらず、というか更に開いた感じです。中々うまくいきません。トホホ。残り40キロほど、時間は19時。日が傾き始め、サーマルが弱弱しくなってきて、なんとなくゴールがヤバいかもという雰囲気になり始めました。先をいく集団は弱いサーマルに迷走、お陰で追いつくことはできたんですが、下に入った時は対地200mくらい、激弱サーマルしかありません。一緒にいた2機が降ってしまいました。ひぃぃ。。集団はちりじりです。自分は誰もいなくなった町の上の+0.1くらいのサーマルでネチネチぐーるぐーる。んん?徐々にしっかりしてきたかも??集中集中!ってところでフェリックスとメキシコのパメラちゃんが合流して来て、徐々に立ち上がりはじめ、大復活を果たすことができました!そこで上げ切って、先頭集団の上がっているとことに上から被せて更に上げ、10機くらいでESにレッツらGOです!やばい、めっちゃ好ポジション!!なんですが、残り20キロ、あと少ししたら20時、果たして間に合うのか・・・。ESに向かう間、少しフガフガと上がりがあったんですが、先を行く人たちは回さず突っ切ります。ESのあと7キロあるので先にESをとって、その後上げ直すつもりのようです。うーんうーん、上げておきたいけど、折角先行してるから一緒に行きたいしうーんうーん。慎重派の自分なのにこの日は前を追って突っ走ってしまいました。。。
ESを切った後は、すぐに折り返すグループ、更に山に進んで上げ直そうとするグループに分かれました。どうするどうする?でも折り返した先は延々とオリーブ畑、当たらなかったらオリーブ畑の人になってしまいます。私は先に進んで山で上げるを選択、しかし上りはあるものの弱い、こんな上りじゃ時間がない。。。タスククローズ5分前、2キロほど前に出した後、大人な選択で距離伸ばしはせずに戻って公式ランデイングに降りました。ゴールならず、無念です。
結局ゴール者は1名のみ。チャンスはあったのに残念です。100人近くがオリーブ畑に絨毯爆撃しに行ってましたが、さすがはワールドカッパーで、畑ならがもそれなりの所にみんな降り、大きな事件もなく、22時過ぎまでには回収終了したようでした。
表彰式は23時半から。スペインならではです。
女子の優勝はコンスタンス(フランス)、強いですねー。2位アレクシア(アメリカ)、3位デフィネ(フランス)、4位ビオレタ(アメリカ)、5位ジェニー(アメリカ)
フランスVSアメリカですねー。5位とは3点差だったので、最終日に大人な選択しないで突っ込んでたら逆転できたかも・・・ちょっと残念。でも、安全に降りればまたチャンスがあるので怪我無く終了するのが一番ですね!
男子優勝は、若手フランス人アンディー、2位バプティスト、3位ぴエレミ。全員フランス人。フランス、強いなー。選手層も厚い。
調子に乗り切れなかった成績はこちらから!
このあとフランスのアネシーで日本人の皆さんとフライトキャンプです。
お天気はバッチリらしいので、みんなで楽しくフライトします。
応援ありがとうございました!
この日は夜に表彰式があるのでショートタスクにするだろう、と前々からオーガナイザー側から言われていたんですが、発表されたタスクは118キロ!北に行って西に行って戻ってくる大きなトライアングルです。今までのタスクからすると、ほぼ時速40キロでこなされてるのでトップは3時間、15時スタートとしても遅い選手でも18時30分ごろゴール、大体90人くらいゴールするので、回収は20人ほどと楽々、ゴールはHQに近いので19時頃にはみんな戻って21時から表彰式、みたいな段取りだったと思われます。
ところが、13時頃には変わるだろうと予想された強い裏風(南風)がしつこく続き、中々ゲートが開けられません。14時頃にようやく変わり始め、遅れに遅れてスタートが16時15分、タスククローズ20時30分と発表されました。この時点でもまだまあなんとかなるかな、って雰囲気でした。
ところが飛び始めてみたら・・・しっしぶい!逆転層が低くてきつい!とハイスピードレースの条件ではありません。大集団でチョコチョコ上げでゆっくり進むレース展開となってしまいました。
自分はというと、最初の頃は集団に属していたんですが、まあいつものように徐々に遅れ始め、でも最終日なのでこのまま後ろから無難にゴール、つーのも何かなと思い、途中でショートカットコースを突っ切る小集団に合流して巻き返しを狙いましたが、差は縮まらず、というか更に開いた感じです。中々うまくいきません。トホホ。残り40キロほど、時間は19時。日が傾き始め、サーマルが弱弱しくなってきて、なんとなくゴールがヤバいかもという雰囲気になり始めました。先をいく集団は弱いサーマルに迷走、お陰で追いつくことはできたんですが、下に入った時は対地200mくらい、激弱サーマルしかありません。一緒にいた2機が降ってしまいました。ひぃぃ。。集団はちりじりです。自分は誰もいなくなった町の上の+0.1くらいのサーマルでネチネチぐーるぐーる。んん?徐々にしっかりしてきたかも??集中集中!ってところでフェリックスとメキシコのパメラちゃんが合流して来て、徐々に立ち上がりはじめ、大復活を果たすことができました!そこで上げ切って、先頭集団の上がっているとことに上から被せて更に上げ、10機くらいでESにレッツらGOです!やばい、めっちゃ好ポジション!!なんですが、残り20キロ、あと少ししたら20時、果たして間に合うのか・・・。ESに向かう間、少しフガフガと上がりがあったんですが、先を行く人たちは回さず突っ切ります。ESのあと7キロあるので先にESをとって、その後上げ直すつもりのようです。うーんうーん、上げておきたいけど、折角先行してるから一緒に行きたいしうーんうーん。慎重派の自分なのにこの日は前を追って突っ走ってしまいました。。。
ESを切った後は、すぐに折り返すグループ、更に山に進んで上げ直そうとするグループに分かれました。どうするどうする?でも折り返した先は延々とオリーブ畑、当たらなかったらオリーブ畑の人になってしまいます。私は先に進んで山で上げるを選択、しかし上りはあるものの弱い、こんな上りじゃ時間がない。。。タスククローズ5分前、2キロほど前に出した後、大人な選択で距離伸ばしはせずに戻って公式ランデイングに降りました。ゴールならず、無念です。
結局ゴール者は1名のみ。チャンスはあったのに残念です。100人近くがオリーブ畑に絨毯爆撃しに行ってましたが、さすがはワールドカッパーで、畑ならがもそれなりの所にみんな降り、大きな事件もなく、22時過ぎまでには回収終了したようでした。
表彰式は23時半から。スペインならではです。
女子の優勝はコンスタンス(フランス)、強いですねー。2位アレクシア(アメリカ)、3位デフィネ(フランス)、4位ビオレタ(アメリカ)、5位ジェニー(アメリカ)
フランスVSアメリカですねー。5位とは3点差だったので、最終日に大人な選択しないで突っ込んでたら逆転できたかも・・・ちょっと残念。でも、安全に降りればまたチャンスがあるので怪我無く終了するのが一番ですね!
男子優勝は、若手フランス人アンディー、2位バプティスト、3位ぴエレミ。全員フランス人。フランス、強いなー。選手層も厚い。
調子に乗り切れなかった成績はこちらから!
このあとフランスのアネシーで日本人の皆さんとフライトキャンプです。
お天気はバッチリらしいので、みんなで楽しくフライトします。
応援ありがとうございました!
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