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14（土） 　　　　レポート：U神

３００～３３０ at ７～１０ｍ/s　ガスト１３ｍ/sの強風が１日中吹き荒れましたが、上空にはコンバージェンスの雲が点在する好条件でした。アップダウンの激しい条件で、６０００～７０００ｆくらいに上昇するも、強風のため前進できず、三毳山付近を行ったり来たりしている機体がほとんどでしたが、４０DG（T上さん）は小山北のコンバージェンスを楽しんできたようです。また、LS6C（S野さん）はウェーブをヒットし１００００ｆへ！　離陸直後に土手越えの乱流が激しく、曳航機も苦労していました。TWIN3が３回、Duoが４回、単座が６回の計１３発でした。



 DuoMXで飛ぶO川さん。7000ftまで上がったが、激しい揺れで・・・・！


W大チーム、DuoKHの後席はW邊さん。




進入するASW24 （O崎さん）


ウェーブで10000ftへ上昇したLS6ｃ（S野さん）の動画。
https://www.youtube.com/watch?v=CHM7zOUzmsk&feature=youtu.be


15（日）　 　　レポート：I垣　　写真：S井

この日も前日に引き続き強風が予想されましたが、機体搬出時は 330 at 5 ～ 6m/s で問題なくフライト準備完了。 1 発目の曳航時は 330 at 8m/s 、その後徐々に風速が上がり 6 発目の曳航後に 待機となり、降りてきた機体も順次タイダウンした。風は 平均 12 ～ 13m/s 、ガスト 16m/s の時もあった。 15： 30 に撤収を決定。 TWIN2 、 TWIN3 を運搬台車に乗せるもまだ風は強く、土手越え は無理と判断し、まずは個人機の分解とトレーラー積み込みを全員で 1 機づつ 実施。その後、風速が少し落ちてきたので、機体の土手越えを十分な人手を かけて実施し、全機無事撤収完了した。最後のディモナの格納は日没直前でした。 フライトは T3 、 T2 、 Duo 、単座 2 機の計 6 回。最長は 2＋35 、 MAX6000ft 。 サーマルは強かったが風が強くあまり動けなかったとのことだった。