ホーム
>>
RSSセンター
>>
いとしきもの~かわいがりのロンド
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
いとしきもの~かわいがりのロンド (2015/12/17 1:48:36)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
いとしきもの~かわいがりのロンド (2015/12/17 1:48:36)
つづきを。
滝ノ入線を抜けた所にすぐ先ほどの写真の交差点があります。
さてワクワクの梅本線チャレンジです。
龍穏寺まではおよそ2km。
この辺までは比較的緩やかに迎えられます。
ひっそりと佇む龍穏寺の雰囲気が立ち寄りたい気持ちにさせますが、
登りの魅力には勝てないので通り過ぎます。
お寺巡りをしたくなる存在感
と、余裕を持って回りを見ていられるのも今のうちでしょう。
平均9.5%って事は序盤にこんな緩いのが続けば後半は地獄モード確定・・・。
左手にある小川の清流は澄み切っていて冬の空気の様だ。
澄明な水は夏場に浴びたくなるだろう。
いや、むしろ今浴びたい。と徐々に暑くなってきた。
徐々に奥まってきました
龍穏寺を過ぎて少ししてからが本番でしょうか。
木々がおおい茂ってくる頃から斜度が上がってきます。
シシ岩~見る余裕なし
先日の雨で路面が濡れている。また落ち葉が大量。
ホイルスピンする斜度になってきました。
山が深い道では<動物注意>の看板がありますが、
一瞬<ゴリラ注意>かと思ったorz
ゴリラが出る林道とかあったら怖すぎる・・・
なんて支離滅裂な思考に至る危険な斜度になりました。
ゴリラ岩~見る余裕なし
この岩ゾーン辺りがきつかった。濡れてるし落ち葉多いしグレーチング滑るし。
あ、路面自体は状態良いです。コンディション的によろしくない日だったと。
まあ、乾いていても地獄レベルですがね。
試練過ぎる登坂
この斜度である。そして滑りやすいコンディション。
意地になってダンシングしても前加重が過ぎると駆動輪は空転してしまう。
休むダンシングでもパワーロスが。
シッティングで加重バランスを調整してやると空転は免れる。
じゃあシッティングで頑張るしかない。
期せずして前回の反省をここで活かせるじゃないか。
内モモが攣っちゃったから鍛えるという課題が。
右大腿四頭筋マンディ「最近、年末がクリスマスが言って
やる気が足りねぇ様に見えるんだよなあ。」
左大腿四頭筋フラソク「体調が悪いとか疲れているとか言って、
怠惰な走りはいただけませんね。」
キミ達ほんとにいい事言うね。
愛情を込めた かわいがり をしてあげよう。
まあ、冗談はさておきシッティングで頑張ってみた。
ペダリングで良くないと言われる踏み込み過ぎをしない様に回す事に
意識を集中。時計の5時から7時辺りは水平にスライドさせるように。
9時から1時辺りまでは引き上げて前に押し出す。
踏み込む力は意識しなくてもやっているだろうから、この2点だけ
意識しながら回す。
このやり方がいいのか悪いのか良くワカランが、今までの踏み込み
一辺倒のパワーの伝達より効率は良い様だ。
スピードが6・7㎞/hの登坂が8・9㎞/hになった。
が持続できない。まあそれが故の課題なのだ。かなりこの辺りの
力が弱い証拠。
めいっぱいこの方法で回してダンシング出来る場所を見つけて
少し休む。このサイクルで進んで行った。
見晴らし台~まだ登ってる?ので通過
見晴らし台まで来ましたが、まだ少し登ってる雰囲気。
どうせなら登りきるまで、またはグリーンラインに接続するまでいくぜ!
と進みましたが、意外と登りが続いていて怯んだ。
が、見晴らし台以降は少しは獰猛な斜度も落ち着きをみせる。
グリーンラインに接続
見晴らし台はパスして正解。
グリーンラインに接続するまで結構距離があった。
見晴らし台に寄ってたら、なんか足着きしたみたいで悔しい気持ちに
なるところだった。
と言う思考から、グリーンラインもそのままノンストップで進んで見ること
にした。地図で見たら飯盛峠もすぐだし、グリーンラインで一番苦しかった
顔振峠は越えているので行けるだろうと踏んだ。刈場坂峠までは一気に
行く事にする。
刈場坂峠到着
飯盛峠から刈場坂峠間はエゲツナイ斜度は無いので踏み込まない様に
綺麗に回すように意識して走る。
マソディを可愛がってやる。フラソクが不機嫌そうな表情を見せるので
仲良く均等に。二人ともドウシヨウモナイどMだな。
峠で優雅にアールグレイを嗜む
あっつあつをふーふーしながら飲みたかったんだけど、そりゃ無理か。
自販機のホットよりちょっとあったかい位か。
沸騰レベルの最も熱い状態で持ち出せばもう少し熱いかもしれない。
4時間超だとこんなものなのだろうか。
あ、あと車体を振ってるから冷めちゃうのかな?
静穏状態より冷めるの早いよね、振っちゃうと。
さて休憩もほどほどに進みましょうかね。
と、程なく到着。県民の森。
県民の森に着きました
誰もおらんがな・・・。
お店も何もないし・・・。
いいんだよ、登ってくる事が目的だから・・・。
グリーンラインを臨む
森を突っ切って帰りますよ。
県民の森でちょっと下ったので登らされる羽目に。
よかったねマンディ、フラソク。
まだ構ってもらえるらしいよ
もう少し登るんだってさ
ここを登ると高篠峠へ。
前回はここから下りましたが、今回はコーナー多いですが白石峠から行きます。
今回はこっちからくだります
実は朝寝坊してスタートが少し遅かった。
あと1時間半早く出発していたら、県民の森を突っ切らずに
秩父方面か東秩父方面から回り込んで帰るルートを考えていた
んですがね。時間的に戻る事にしました。
前回より距離は短いですが強度は増してた。梅本線は凶悪でした。
ギリギリ脚は攣りませんでしたが、帰路は全然回りませんでした。
そこで絞り出して回さないといけないんでしょうね。
もう少し頑張らねば。
グラフ見たら真ん中が変な尖がり方してる。
ちと拡大してみたら、エグイw
こりゃキツイ訳だ
キツイの登り切った満足感やら反省やら色々あった日でした。
総じて有意義な一日とね。
滝ノ入線を抜けた所にすぐ先ほどの写真の交差点があります。
さてワクワクの梅本線チャレンジです。
龍穏寺まではおよそ2km。
この辺までは比較的緩やかに迎えられます。
ひっそりと佇む龍穏寺の雰囲気が立ち寄りたい気持ちにさせますが、
登りの魅力には勝てないので通り過ぎます。
お寺巡りをしたくなる存在感
と、余裕を持って回りを見ていられるのも今のうちでしょう。
平均9.5%って事は序盤にこんな緩いのが続けば後半は地獄モード確定・・・。
左手にある小川の清流は澄み切っていて冬の空気の様だ。
澄明な水は夏場に浴びたくなるだろう。
いや、むしろ今浴びたい。と徐々に暑くなってきた。
徐々に奥まってきました
龍穏寺を過ぎて少ししてからが本番でしょうか。
木々がおおい茂ってくる頃から斜度が上がってきます。
シシ岩~見る余裕なし
先日の雨で路面が濡れている。また落ち葉が大量。
ホイルスピンする斜度になってきました。
山が深い道では<動物注意>の看板がありますが、
一瞬<ゴリラ注意>かと思ったorz
ゴリラが出る林道とかあったら怖すぎる・・・
なんて支離滅裂な思考に至る危険な斜度になりました。
ゴリラ岩~見る余裕なし
この岩ゾーン辺りがきつかった。濡れてるし落ち葉多いしグレーチング滑るし。
あ、路面自体は状態良いです。コンディション的によろしくない日だったと。
まあ、乾いていても地獄レベルですがね。
試練過ぎる登坂
この斜度である。そして滑りやすいコンディション。
意地になってダンシングしても前加重が過ぎると駆動輪は空転してしまう。
休むダンシングでもパワーロスが。
シッティングで加重バランスを調整してやると空転は免れる。
じゃあシッティングで頑張るしかない。
期せずして前回の反省をここで活かせるじゃないか。
内モモが攣っちゃったから鍛えるという課題が。
右大腿四頭筋マンディ「最近、年末がクリスマスが言って
やる気が足りねぇ様に見えるんだよなあ。」
左大腿四頭筋フラソク「体調が悪いとか疲れているとか言って、
怠惰な走りはいただけませんね。」
キミ達ほんとにいい事言うね。
愛情を込めた かわいがり をしてあげよう。
まあ、冗談はさておきシッティングで頑張ってみた。
ペダリングで良くないと言われる踏み込み過ぎをしない様に回す事に
意識を集中。時計の5時から7時辺りは水平にスライドさせるように。
9時から1時辺りまでは引き上げて前に押し出す。
踏み込む力は意識しなくてもやっているだろうから、この2点だけ
意識しながら回す。
このやり方がいいのか悪いのか良くワカランが、今までの踏み込み
一辺倒のパワーの伝達より効率は良い様だ。
スピードが6・7㎞/hの登坂が8・9㎞/hになった。
が持続できない。まあそれが故の課題なのだ。かなりこの辺りの
力が弱い証拠。
めいっぱいこの方法で回してダンシング出来る場所を見つけて
少し休む。このサイクルで進んで行った。
見晴らし台~まだ登ってる?ので通過
見晴らし台まで来ましたが、まだ少し登ってる雰囲気。
どうせなら登りきるまで、またはグリーンラインに接続するまでいくぜ!
と進みましたが、意外と登りが続いていて怯んだ。
が、見晴らし台以降は少しは獰猛な斜度も落ち着きをみせる。
グリーンラインに接続
見晴らし台はパスして正解。
グリーンラインに接続するまで結構距離があった。
見晴らし台に寄ってたら、なんか足着きしたみたいで悔しい気持ちに
なるところだった。
と言う思考から、グリーンラインもそのままノンストップで進んで見ること
にした。地図で見たら飯盛峠もすぐだし、グリーンラインで一番苦しかった
顔振峠は越えているので行けるだろうと踏んだ。刈場坂峠までは一気に
行く事にする。
刈場坂峠到着
飯盛峠から刈場坂峠間はエゲツナイ斜度は無いので踏み込まない様に
綺麗に回すように意識して走る。
マソディを可愛がってやる。フラソクが不機嫌そうな表情を見せるので
仲良く均等に。二人ともドウシヨウモナイどMだな。
峠で優雅にアールグレイを嗜む
あっつあつをふーふーしながら飲みたかったんだけど、そりゃ無理か。
自販機のホットよりちょっとあったかい位か。
沸騰レベルの最も熱い状態で持ち出せばもう少し熱いかもしれない。
4時間超だとこんなものなのだろうか。
あ、あと車体を振ってるから冷めちゃうのかな?
静穏状態より冷めるの早いよね、振っちゃうと。
さて休憩もほどほどに進みましょうかね。
と、程なく到着。県民の森。
県民の森に着きました
誰もおらんがな・・・。
お店も何もないし・・・。
いいんだよ、登ってくる事が目的だから・・・。
グリーンラインを臨む
森を突っ切って帰りますよ。
県民の森でちょっと下ったので登らされる羽目に。
よかったねマンディ、フラソク。
まだ構ってもらえるらしいよ
もう少し登るんだってさ
ここを登ると高篠峠へ。
前回はここから下りましたが、今回はコーナー多いですが白石峠から行きます。
今回はこっちからくだります
実は朝寝坊してスタートが少し遅かった。
あと1時間半早く出発していたら、県民の森を突っ切らずに
秩父方面か東秩父方面から回り込んで帰るルートを考えていた
んですがね。時間的に戻る事にしました。
前回より距離は短いですが強度は増してた。梅本線は凶悪でした。
ギリギリ脚は攣りませんでしたが、帰路は全然回りませんでした。
そこで絞り出して回さないといけないんでしょうね。
もう少し頑張らねば。
グラフ見たら真ん中が変な尖がり方してる。
ちと拡大してみたら、エグイw
こりゃキツイ訳だ
キツイの登り切った満足感やら反省やら色々あった日でした。
総じて有意義な一日とね。
execution time : 0.012 sec