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本日をもって関東大会が幕を閉じました。
最終日のため競技終了が１４時と少ない時間の中強風待機が相次ぎましたが、最初に飛行を行ったMK青池は、他大学が滞空時間１０分台で着陸を繰り返す中、３３分滞空と粘りを見せました。
周回する機体も出始め、地上のクルーたちの期待も一身に受けてプレッシャーが高まる中MK青池が２度目のフライトを行い、見事ツーポイントを周りました。惜しくもゴール高度が足りず周回とはなりませんでしたが、全国出場を決めました。
昼頃から好条件が出始め滞空する機体が多くなる中YS田中も飛び立ちました。田中は競技時間ぎりぎりまで粘りのフライトを行いましたが、全国出場には一歩届かず悔しい結果となりました。

今大会は大会序盤に他大に先制され、そのまま追いつくことができずに大会を終える結果となりました。これまで優勝を目指し訓練に取り組んで来ましたがそれに届かず大変悔しいです。今後はこの悔しさを糧に、全国制覇を目指してさらなる努力をして行きます。ご声援ありがとうございました。

成績
<個人>
1.西川選手(日大) 1810点
2.外池選手(関東学院) 1028点
3.三好選手(青山) 921点
4.柴田選手(東大) 917点
5.大熊選手(法政) 868点
6.田中選手(早稲田) 611点

<団体>
1.日大8K 1810点
2.青山Discus 921点
3.東大24 917点
4.法政Discus 868点
5.早稲田23 611点
6.青山23 556点

<全国大会出場チーム>
関東jr
日大A
日大B
青山Discus
青山23
慶応Discus
早稲田23
立教23
東大24
東大jr
東北LS
法政Discus