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feed 世界一過酷と言われるツアー 3日目 (2016/1/26 13:29:11)

いよいよ「世界一過酷なツアー」出発です。

宿泊しているホテルまでツアー会社が手配してくれた車が迎えに来てくれます。

今回のツアーはフランス・スペイン・ベルギー・韓国からの参加者と一緒です。

参加者は10人。4台に分乗して移動を開始します。

自分たちの車にはドライバー、ガイド、料理人、と我々2名の合計5名が乗車。

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ランクルの屋根に必要資材を積み込みます。水は1日5リットル/人です。

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2時間くらい走ったところで休憩&警備の警察官を手配?します。

AK47自動小銃で武装した警察官2名が警備として同行します。

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車列を組んで移動中!エチオピアは赤道に近いけど高地のために涼しい(寒い)です。

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時々、景色のよいところで停車してくれます。ナントカアップルとか言う木の実は猛毒らしい!

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砂漠の砂の上に黒々とした溶岩の跡?が目立ってきました。GPS高度計をみると標高がマイナスになっています。外気温は40度近いです・・・・高地から低地?へ!sweat01

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舗装道路から離脱して砂漠地帯を延々に走ります。時々砂が深くなり走るの大変そう!

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砂漠の中の集落でお昼ご飯です。子供たちが遊びに来ます!

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お昼ご飯!

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親善サッカー?

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そして、砂漠を爆走します。

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目的地はあの山の向こうとか・・・お尻が痛くなってきた!

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砂地が終わり溶岩が固まった岩場をゆっくりと進みます。

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ベースキャンプに到着。ここから目的までは徒歩になります・・・・

9キロを4時間で登山・・・・sweat01

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水や食料・寝具はラクダが運びます。

人は運んでくれないの?・・・・・オプションですsweat01

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日が暮れてから出発します。日中は猛暑で死にます!

冬に来たからこの気温で済みましたが、前回エチオピアに来たときは50度だった!

干からびちゃいますね!さすが世界一過酷なツアーだ!

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ラクダのキャラバンについてエッチラオッチラ登っていきます。



日が暮れると急激に暗くなるのでヘッドランプが必須です。

カメラや三脚、そして水を背負いながら・・・・

普段の運動不足がモロに効いてきます・・・・



シンドイsweat01



3時間半くらいでなだらかな山頂に到着・・・・

気温は30度くらいなので、どうにか登りきれました~



そこで見たものは・・・・・・・!



























































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標高613m。世界一低い火山  エレア・アレ火山 の火口です。

訪れた時は中ぐらいの活動期で赤い溶岩が噴流しているのを間近で見る事ができました。

今回のエチオピア訪問はこのエレタアレ火山の火口を見る事だったのでとても感激です。


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