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アマチュア無線業務・・・・ (2016/2/1 14:55:20)
1979年に開局して途中、10年程度QRTしてましたが、6年前に再開局(元のコールサインを無事に取得)して細々とQRVしていました。最近はWIRES-Xの公開ノード局を開設したりD-STARで遊んだりしていますが、やはりFH/50MHzが恋しいです・・・・
FTDX3000+200WリニアでT2FDアンテナでこれまた細々と運用していたら、飛行場仲間の某弁護士先生がハンガーでアマチュア無線活動を再開したり、航空法の関係で最近めっきり少なくなった
エアロノーティカルモービルを運用
したりしているのに刺激を受けて、とりあえず空中線の新設をする事にしました。
何年か前の台風で壊れてしまった50MHzの12エレ八木ですが、ローテータのクランプが壊れて更にマストベアリングも損傷、現在はヤジロベー状態です。ブームステーが絡まってエレメントが何本も折れてしまって、もはや無残な姿です。
使用していたローテーターはエモトの1103MSAでそれなりに大きなアンテナを回すことが可能でした。ヤフオクで綺麗なエモト1200FXが出ていたのでGETしていつの日か復旧させよう・・・・
今回はお手軽にHF/50MHzに出ようと思い色々と調査して
クッシュクラフト社のR9 と言う9バンドGPアンテナにしてみました。
バターナット社のバーチカルアンテナ
も魅力ですが接地の良し悪しが性能に大きく影響するので、接地不要のR9を選定しました。
こんな梱包で届きます。長いし重いです。
今回は個人輸入せずに国内の販売店から購入しました。
日本語の組み立て説明書がついて来てとっても便利~
玄関先で開梱!国内の販売店が部品のチェックをしてくれてありますので安心です。
(チェックリストによると結構ネジとか足らなかったらしい)
80Mと40Mのローディングコイルです。トップローディングですな!
しかし、部品が多いし加工精度も悪い~!
それにインチねじだからなくさないようにしないと・・・・
21、24、28、50のスタブを固定するインシュレーターを固定しますが・・・加工精度が悪いので穴開けなおし・・・
18、21、24、28、50帯はフルサイズとして動作します・・・5/8λかな?
って、今日はここまで~!