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2月3日 節分!
大利根近況Blog
(2019/3/21 0:00:21)
2月3日 節分! (2016/2/4 12:37:21)
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2月3日 節分! (2016/2/4 12:37:21)
2月に入って初めての「平日運行日」です。
今日は、「節分」ですね・・・最近は、豆まきより「恵方巻き」でしょうか?
今年の恵方は、南南東だそうです。飛行場から見ると「成田空港」の方角ということになります!
今日は、久しぶりのタンデムジャンプ!
そして・・・
ハスキーによる尾輪訓練で幕開けです。
ここ数年!「尾輪式に乗りたい!」という方が増えてきているように感じます。
GROBも盛んで!昼過ぎからは、2機体制!
直美教官と小池教官が本日の担当でした。
こちらは、パラジャンフライト!6000Ft 視程40Km!スッキリしてますが、気温は零下10℃!
ちと、こたえますな!
約半年ぶりに「佐藤さん」のご来場!
直美さんとのフライトでした。「勘」は、戻りましたか??
本日のトリは、「福川さん」今日から右席訓練です!
「教証」受験を目指します!
《着陸時の左向き問題》
先日、「大利根近況」でお話しした着陸時に機首が左に偏向する問題ですが、それなりに反響がありました。
航空工学的な問題が根っこにあるのですが・・・それは兎も角にも・・目標がずれなければ良いわけです。
日々、上手い写真が撮れないか?と考えているのですが、なかなか「難しい」ですね。
目標の見方と機首の方向についてちょっとだけ考えてみました。
目標を見る時・・サイド バイ サイドであったとしても自分の真正面に目標を取れば良いのですが・・・
図のように機体の中央に視点を置いて「目標」を見てしまうと「機体の向き」は、左に偏向します。横風があろうとなかろうと・・接地をする時は、滑走路の方位と機軸が一致していないと着陸後に真っ直ぐ走りません。
前輪式の場合はまだ良いのですが、尾輪式の飛行機でこれをやってしまうと「グランドループ」のトリガーになってしまいます。
要は、目標を捉えて離さないというと言う事が肝要なのですが・・・
この辺をじっくり考えていきたいと思います。
(飛行場:山本俊平)
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