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春ですね 春ですよね
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春ですね 春ですよね (2016/2/5 22:51:21)
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春ですね 春ですよね (2016/2/5 22:51:21)
4日(木)の分。
春になったらしい。暦の上では。
マウンテンは冬でした
「山にいってねぇ。山登りてぇ。」
そんな欲求が止まりませんでした。
(板敷はタイムトライアルなので別腹)
年末年始からの、そして雪で山は走れなかったのですが
そろそろ様子見を兼ねて行ってみますかと。
飯能辺りはボチボチ走れそうとの情報もある様だしね。
山王峠は初の登坂
入間から山王峠を抜けます。小沢峠、吹上峠と近い位置にある峠なので
おおよそ同じ位の印象。さくっと越えて県道53号で山伏峠へ進みます。
道中はこんな感じで
雪は除けてあります。53号で一番はみ出している所でこの位かな。
交通量は少ないので幅寄せを食らう事はありませんが、
交通の流れを見て安全に対処したいところ。
近辺はどうなっていますかね?のぞいてみましょう。
完全にゲレンデ
スキー上級者が滑走してきそうな所はスルーして先に進みましょう。
山伏峠を登ります。
やっぱりホイール効果は絶大でした。
クランクを【回せる感】があって登るのが更に楽しい・・・。
くるくる くるくる 楽しいなあw
山伏峠 路面に雪はありません
所々に雪解け水が道路上に流れ出ています。
日当りのいい所は完全に溶けており路面も乾いていますが、
時間帯によって日が当たる所から雪解け水がこぼれるのでしょう。
こ奴らの凍結を危惧しておりましたが、その辺も加味したお昼頃の走行。
ってか山伏登ったのは13時でしたが。
アイスパーン無くてよかったよかった。
山伏峠13時で4℃でした
ここまでは情報があったので気をつけながらも安心して走ってこられた。
さて、ここから先は手探りで行きましょうかね。
目標は秩父アウトアンドリターンなので。
正丸は手つかずの様子
山伏を北側に下っていきます。
道路に雪はありませんが、路面が濡れています。
北斜面なのでほとんど日差しが無い様なので一応下りて路面の状態を確認。
濡れているだけなのか凍結しているのかをちゃんと見ないとね。
凍結は無い様なので下って行きましょう。
民家の屋根にはまだ20cm程の残雪が
さてR299まで来ました。
ここからが最も注意すべきルートになります。
今下ってきた山伏峠北斜面で凍結が無いことからR299も凍結は無いと
推測できますが、何より恐れるのが寄せ雪の量です。
酷道と称されるR299で路側帯に雪がドッサリのこってた日にゃぁ。。。
大型車や工事車両がバンバン走る道ですからね。とても危険です。
また、そんな状況であれば緊急回避の歩道も雪で埋まっている
可能性大です。
では、探りながら行きましょか。
こんな道路状況でした
電光掲示板には【凍結注意】の表示が出ていましたので、
日影の場所でも凍っていないか確認。凍結は無い様です。
寄せ雪は日影の所で画像の様になっています。
車だけのすれ違いなら問題は無いでしょうが、自転車を追い越しながらの
すれ違いは自転車の方に相当の幅寄せになります。
交通量の多いところですからね。車の流れをよく見極めて走行します。
寄せ雪がはみ出している所では、後ろから車が来ていないか確認してから
進みます。寄せ雪が切れて回避できるポイントも、遠くに目線を伸ばして
しっかり確認。寄せ雪が切れない所では、車が切れた上に耳を澄まして
後ろの方のコーナーにも車が存在していない事を予測できてから進む。
同様に先の見えないコーナーに侵入する時も安全に配慮します。
どうしても後ろから車が来てしまった時は、車を先に行かせるために
極限まで端によってパスしてもらおうとすると返って危険。
寄せ雪が崩れてちょっとはみ出している事もあるし、安全に回避
できるまでは自分の走行ラインを主張した走り方も必要かと。
対向車との兼ね合い、両車線でのすれ違い時の対応を考えての
ことなので当然ながら対向車線の動向も把握。そして予測も。
一番注意が必要なのが芦ヶ久保周辺。
正丸トンネルと秩父の中間に位置するここは北斜面の日影に加え
コーナー多目。しっかりと安全確保してから進む必要があります。
歩道もこんな感じです
日向は概ね走行可能でしたが、日影の所には歩くのも困難クラスの盛りに
なっていました。
兎にも角にも安全第一で下り完了。
もちろん下るときには帰りの道もチェックしながらです。
歩道の通れるところ通れない所、車道の状態と回避できる路側帯などなど。
こんな感じの観察・予測・対応とかもなかなか面白い。
「帰りはここでパスさせよう。ここは後ろに車が見えなければ
一気に抜けよう。」とかそんな事を楽しみながらね。
で、秩父まで来ました。
雪化粧の武甲山
ここらで分けようかな。
春になったらしい。暦の上では。
マウンテンは冬でした
「山にいってねぇ。山登りてぇ。」
そんな欲求が止まりませんでした。
(板敷はタイムトライアルなので別腹)
年末年始からの、そして雪で山は走れなかったのですが
そろそろ様子見を兼ねて行ってみますかと。
飯能辺りはボチボチ走れそうとの情報もある様だしね。
山王峠は初の登坂
入間から山王峠を抜けます。小沢峠、吹上峠と近い位置にある峠なので
おおよそ同じ位の印象。さくっと越えて県道53号で山伏峠へ進みます。
道中はこんな感じで
雪は除けてあります。53号で一番はみ出している所でこの位かな。
交通量は少ないので幅寄せを食らう事はありませんが、
交通の流れを見て安全に対処したいところ。
近辺はどうなっていますかね?のぞいてみましょう。
完全にゲレンデ
スキー上級者が滑走してきそうな所はスルーして先に進みましょう。
山伏峠を登ります。
やっぱりホイール効果は絶大でした。
クランクを【回せる感】があって登るのが更に楽しい・・・。
くるくる くるくる 楽しいなあw
山伏峠 路面に雪はありません
所々に雪解け水が道路上に流れ出ています。
日当りのいい所は完全に溶けており路面も乾いていますが、
時間帯によって日が当たる所から雪解け水がこぼれるのでしょう。
こ奴らの凍結を危惧しておりましたが、その辺も加味したお昼頃の走行。
ってか山伏登ったのは13時でしたが。
アイスパーン無くてよかったよかった。
山伏峠13時で4℃でした
ここまでは情報があったので気をつけながらも安心して走ってこられた。
さて、ここから先は手探りで行きましょうかね。
目標は秩父アウトアンドリターンなので。
正丸は手つかずの様子
山伏を北側に下っていきます。
道路に雪はありませんが、路面が濡れています。
北斜面なのでほとんど日差しが無い様なので一応下りて路面の状態を確認。
濡れているだけなのか凍結しているのかをちゃんと見ないとね。
凍結は無い様なので下って行きましょう。
民家の屋根にはまだ20cm程の残雪が
さてR299まで来ました。
ここからが最も注意すべきルートになります。
今下ってきた山伏峠北斜面で凍結が無いことからR299も凍結は無いと
推測できますが、何より恐れるのが寄せ雪の量です。
酷道と称されるR299で路側帯に雪がドッサリのこってた日にゃぁ。。。
大型車や工事車両がバンバン走る道ですからね。とても危険です。
また、そんな状況であれば緊急回避の歩道も雪で埋まっている
可能性大です。
では、探りながら行きましょか。
こんな道路状況でした
電光掲示板には【凍結注意】の表示が出ていましたので、
日影の場所でも凍っていないか確認。凍結は無い様です。
寄せ雪は日影の所で画像の様になっています。
車だけのすれ違いなら問題は無いでしょうが、自転車を追い越しながらの
すれ違いは自転車の方に相当の幅寄せになります。
交通量の多いところですからね。車の流れをよく見極めて走行します。
寄せ雪がはみ出している所では、後ろから車が来ていないか確認してから
進みます。寄せ雪が切れて回避できるポイントも、遠くに目線を伸ばして
しっかり確認。寄せ雪が切れない所では、車が切れた上に耳を澄まして
後ろの方のコーナーにも車が存在していない事を予測できてから進む。
同様に先の見えないコーナーに侵入する時も安全に配慮します。
どうしても後ろから車が来てしまった時は、車を先に行かせるために
極限まで端によってパスしてもらおうとすると返って危険。
寄せ雪が崩れてちょっとはみ出している事もあるし、安全に回避
できるまでは自分の走行ラインを主張した走り方も必要かと。
対向車との兼ね合い、両車線でのすれ違い時の対応を考えての
ことなので当然ながら対向車線の動向も把握。そして予測も。
一番注意が必要なのが芦ヶ久保周辺。
正丸トンネルと秩父の中間に位置するここは北斜面の日影に加え
コーナー多目。しっかりと安全確保してから進む必要があります。
歩道もこんな感じです
日向は概ね走行可能でしたが、日影の所には歩くのも困難クラスの盛りに
なっていました。
兎にも角にも安全第一で下り完了。
もちろん下るときには帰りの道もチェックしながらです。
歩道の通れるところ通れない所、車道の状態と回避できる路側帯などなど。
こんな感じの観察・予測・対応とかもなかなか面白い。
「帰りはここでパスさせよう。ここは後ろに車が見えなければ
一気に抜けよう。」とかそんな事を楽しみながらね。
で、秩父まで来ました。
雪化粧の武甲山
ここらで分けようかな。
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