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link おいら的日記 おいら的日記 (2019/12/16 11:00:14)

feed 2/28 那岐山 (2016/2/29 0:00:39)
ポッと時間が出来たので、飛べるかな?と霊石に登頂してみました。
南西風7-8mくらい。さて、どうしようかな~としばらく観察&考察…。
雲低は1200くらいやろか?
飛べない事はなさそうでしたが、ここは無理せず撤退。ひとりやしね。

ぼぉ~っとするのも勿体ないので、那岐山へ。
岡山側から登れば雪はほとんど無さそうでしたが、あえて北壁から登ることに。
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積雪期の登山は夏より荷物重たいし、いろいろ集中力いるし、時間かかるし、なにかと大変。
昨日は大山で4人遭難したみたいやし、油断せずに登頂開始11時半。
残雪残る登山道は水の流れる音しかしません♪
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鹿?狐?の足跡をたどりながら標高1000m。
この辺までしか杉の木は生えていないので、ここからは主にブナ林と笹。
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このあたりから、いっきに雪が深くなりました。さすが北斜面やね。
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雪が深いと時間がかかるのは仕方がないとして、山頂ガスってきた…。
やはり雲低は1200mくらいやったみたいですな。
吹きっさらしで、凍結している山頂小屋はスルーして、西側にある避難小屋へ向かうことにする。
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凍り付いた稜線を西へ西へ。
晴れてたらちょっと景色でも眺めたいところなのですが、風も強いし足早に移動。
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避難小屋へ到着。こっちはコンクリ製なので、吹きっさらしの山頂小屋よりかなりマシ。
気温は0℃、風速は12mくらい。
ちょうど南側から登ってきた登山者が出かけるところだったので、挨拶がてら情報交換。
やはり南斜面は雪がないので草が生えてないぶん、夏より楽チンかな?という話。
アイゼン等の装備も、クルマに置いてきたそうで。
さて、おいらは汗が冷える前にとっとと着替えて、昼ごはんの準備に取り掛かる。
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じっとしてると寒くなるだろうから、小屋到着から15-20分くらいで出発。
少し歩くと山頂に到着。
同じところに1240mと1255mの表記が並んでいるのが特徴的。
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何度か登っている那岐山は、いつも風が強い印象しかない。
それとも、風が強くて飛べない日に登りに行ってるだけなのか…?
積雪期の那岐山北壁は初めてでしたが、なかなか面白かった。
もうちょっと暖かくなると、クマ出没注意やろな。

決しておススメはしません。
登山は自己責任でお願いします。
と、一応注意事項は掲載しておきます。

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