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絶景でした2
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
絶景でした2 (2016/4/10 0:51:30)
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絶景でした2 (2016/4/10 0:51:30)
つづきを。
さて登り口に到着。
特別登り口などと表記は無いですが、見た目で登り始めは分かります。
寒風の為ウインドブレーカーを着ていましたが、向かい風の為に
体は十分に温まったのでここで脱ぎます。
さてさて今回は、足着きありで臨みます。
理由はルートを考えた時に同じ道を帰ってくる事が無いので
写真撮影するのと、強風(暴風)による安全確保の観点からも
止まることもありにしておいた。
では登りましょう!
高湯温泉
まずは高湯温泉まで。
実は全体を通して起点からここまでの7㎞位が一番きつかった。
平均勾配で8%弱だったかな?
少し前から匂いがしてくるので温泉到着は想定して走れるでしょう。
風向きもあるでしょうが、横を流れている川からも硫黄の香りがね。
そして進んで1,000m辺りから残雪がちらほら。道路には1,000mの表示。
そして1,200mで景色を収めてちょっとの補給などを。
福島市盆地が見渡せます
あの奥の所まで行きます。
あれ?おかしい?意外と近く感じる・・・。色々感覚が逸脱してきた感がある。
色々経験値が増えてきたからかな。まあ悪い事ではないよね。たぶん。
今の期間は高湯温泉方面からの登り一方通行。
向こうから車が下ってくる事はありません。
ちゃんとキープレフトで走りますが、対向車で狭くなる事が無いので
プレッシャーは皆無です。
また雲が出てきた
もう少し進むと荒涼としてきます。
ここから先は毒ガスゾーンです
景色が凄い事になってきました
日本じゃないみたいな絶景です
写真じゃ伝わりきらない。もっとワイドだったり360度全球カメラだったら
分かるかも。なんか火星っぽかったり。
ここは見ごたえ十分です!
有毒ガス噴出中
頂上付近に雪壁。
「あれ?回廊は??」と不安になったが回廊はこの先。
法面みたいな感じ
そして到着。
正面は吾妻小富士。ここは歩いて行って火口を見る事が出来ます。
ちょっとみてきましょう。
7・8分登って火口へ
火口 でかい・・・
縁を歩いて対面まで行けば福島の街並みを一望できそう。
が、遠いのでやめておいた。
風ももの凄かったしね。
携帯で写真撮ろうと構えると腕ごと持って行かれる位。
注意していないと真っすぐ歩けないほど。15m/sから20m/sで暴暴に
吹き荒れていた。
毒ガス地帯を上から
自転車で温まった体もあっという間に冷え切る寒さ。
自転車停めてすぐにウインドブレーカー来て火口まで登って来たのに。
お腹も減ってきたし、お昼休みにしましょうか。
ここでお昼です うどんで温まりました
さ、ここから下って行きますよ!
ってどう考えても寒すぎる。
登りならまだしも、こっからは下り。そう考えても寒すぎなので
サーマライドジャケットを着込む。
装備は吸汗速乾の肌着・インナーにモンベルのジオラインと
アンダーアーマーのランニング系のなんちゃら(忘れた)
その上にウインドブレーカーを纏ってサーマライドジャケットで完璧。
うむ。完全冬装備。ばっちし。じゃあ行きましょう!
雪の回廊です
再出発してすぐ雪の回廊が表れます。
思いの外に低かったかな。行くの回廊のイメージはTVなどで見た事のある
大型バスの背よりも高いそそり立つ雪壁なんですよね。
ここは一番高くて3m位かな。
まあこれでも凄かったですけどね。
じゃあ最後の下りは安達太良山を見ながら行きましょうか。
ちょ、雲が・・・
そして、こうなってきます
景色、なんも見えません
運転は出来るレベル 景色は見えないけど
どんどん下ってきて福島方面へ
やっと雲の下に出てきた。
いやぁ寒かった。少し雪に降られたりもした。
衣類がカサカサゆったのでよく見ると雪だった。
サーマライドジャケット持って行ってよかった。
ウインドブレーカーのみだったら凍えてただろうね
下界が見えてきた
雲を抜けたら抜けたで強風が。
南側の下りは道が綺麗で広いのでスピードを出しやすいのですが
強風が怖いので飛ばしすぎない様に注意しながら下ってきた。
そして道の駅まで帰ってきてお片付け。
そして温泉に向かいました。
岳温泉の街
遠出して走った後は温泉ですね!
折角車載して行ったんだから温泉は必須です。
輪行に比べるとこの辺の自由度が抜群です。
この走行後の温泉の為に車で行っている様なもんです。
輪講の方がリーズナブルだし移動時間寝られるけどね。
ま、それにも勝り湯につかりたいのです。
で、岳の湯に入ってきました
岳の湯は地元の方のお風呂なのでしょう。
普通に仕事帰りのリーマンの方が入ってきました。
お値段もお手軽な350円。昔ながらの空気があるお風呂でした。
温度も昔ながらのアッツアツでした。
いやあ充実した一日だった。
シビれる向かい風から、手応えのある登り。浄土平の絶景に雪の回廊からの
雪雲中走行。最後の〆に温泉と楽しめました。
福島はちょっと遠かったですね。片道250km位までが日帰りのボーダーかな?
高速代もかかるしね。でも、色んなとこの絶景を拝みたいなぁ。
さて登り口に到着。
特別登り口などと表記は無いですが、見た目で登り始めは分かります。
寒風の為ウインドブレーカーを着ていましたが、向かい風の為に
体は十分に温まったのでここで脱ぎます。
さてさて今回は、足着きありで臨みます。
理由はルートを考えた時に同じ道を帰ってくる事が無いので
写真撮影するのと、強風(暴風)による安全確保の観点からも
止まることもありにしておいた。
では登りましょう!
高湯温泉
まずは高湯温泉まで。
実は全体を通して起点からここまでの7㎞位が一番きつかった。
平均勾配で8%弱だったかな?
少し前から匂いがしてくるので温泉到着は想定して走れるでしょう。
風向きもあるでしょうが、横を流れている川からも硫黄の香りがね。
そして進んで1,000m辺りから残雪がちらほら。道路には1,000mの表示。
そして1,200mで景色を収めてちょっとの補給などを。
福島市盆地が見渡せます
あの奥の所まで行きます。
あれ?おかしい?意外と近く感じる・・・。色々感覚が逸脱してきた感がある。
色々経験値が増えてきたからかな。まあ悪い事ではないよね。たぶん。
今の期間は高湯温泉方面からの登り一方通行。
向こうから車が下ってくる事はありません。
ちゃんとキープレフトで走りますが、対向車で狭くなる事が無いので
プレッシャーは皆無です。
また雲が出てきた
もう少し進むと荒涼としてきます。
ここから先は毒ガスゾーンです
景色が凄い事になってきました
日本じゃないみたいな絶景です
写真じゃ伝わりきらない。もっとワイドだったり360度全球カメラだったら
分かるかも。なんか火星っぽかったり。
ここは見ごたえ十分です!
有毒ガス噴出中
頂上付近に雪壁。
「あれ?回廊は??」と不安になったが回廊はこの先。
法面みたいな感じ
そして到着。
正面は吾妻小富士。ここは歩いて行って火口を見る事が出来ます。
ちょっとみてきましょう。
7・8分登って火口へ
火口 でかい・・・
縁を歩いて対面まで行けば福島の街並みを一望できそう。
が、遠いのでやめておいた。
風ももの凄かったしね。
携帯で写真撮ろうと構えると腕ごと持って行かれる位。
注意していないと真っすぐ歩けないほど。15m/sから20m/sで暴暴に
吹き荒れていた。
毒ガス地帯を上から
自転車で温まった体もあっという間に冷え切る寒さ。
自転車停めてすぐにウインドブレーカー来て火口まで登って来たのに。
お腹も減ってきたし、お昼休みにしましょうか。
ここでお昼です うどんで温まりました
さ、ここから下って行きますよ!
ってどう考えても寒すぎる。
登りならまだしも、こっからは下り。そう考えても寒すぎなので
サーマライドジャケットを着込む。
装備は吸汗速乾の肌着・インナーにモンベルのジオラインと
アンダーアーマーのランニング系のなんちゃら(忘れた)
その上にウインドブレーカーを纏ってサーマライドジャケットで完璧。
うむ。完全冬装備。ばっちし。じゃあ行きましょう!
雪の回廊です
再出発してすぐ雪の回廊が表れます。
思いの外に低かったかな。行くの回廊のイメージはTVなどで見た事のある
大型バスの背よりも高いそそり立つ雪壁なんですよね。
ここは一番高くて3m位かな。
まあこれでも凄かったですけどね。
じゃあ最後の下りは安達太良山を見ながら行きましょうか。
ちょ、雲が・・・
そして、こうなってきます
景色、なんも見えません
運転は出来るレベル 景色は見えないけど
どんどん下ってきて福島方面へ
やっと雲の下に出てきた。
いやぁ寒かった。少し雪に降られたりもした。
衣類がカサカサゆったのでよく見ると雪だった。
サーマライドジャケット持って行ってよかった。
ウインドブレーカーのみだったら凍えてただろうね
下界が見えてきた
雲を抜けたら抜けたで強風が。
南側の下りは道が綺麗で広いのでスピードを出しやすいのですが
強風が怖いので飛ばしすぎない様に注意しながら下ってきた。
そして道の駅まで帰ってきてお片付け。
そして温泉に向かいました。
岳温泉の街
遠出して走った後は温泉ですね!
折角車載して行ったんだから温泉は必須です。
輪行に比べるとこの辺の自由度が抜群です。
この走行後の温泉の為に車で行っている様なもんです。
輪講の方がリーズナブルだし移動時間寝られるけどね。
ま、それにも勝り湯につかりたいのです。
で、岳の湯に入ってきました
岳の湯は地元の方のお風呂なのでしょう。
普通に仕事帰りのリーマンの方が入ってきました。
お値段もお手軽な350円。昔ながらの空気があるお風呂でした。
温度も昔ながらのアッツアツでした。
いやあ充実した一日だった。
シビれる向かい風から、手応えのある登り。浄土平の絶景に雪の回廊からの
雪雲中走行。最後の〆に温泉と楽しめました。
福島はちょっと遠かったですね。片道250km位までが日帰りのボーダーかな?
高速代もかかるしね。でも、色んなとこの絶景を拝みたいなぁ。
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