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高校選手権に向け、後席に張り付く練習です。



ユース会員を新設してから2人目の新入会員です。早速、お昼休みに 山岳フライトのオリエンテーション を実施しました。ブラニクの場合、600m+700m/10km（10km離れたところで1300m）が帰投高度のミニマムです。韮崎まで届かない場合のオプションはRW32へのダイレクトアプローチと双葉への着陸です。グライドは100km/hですが、リフトに入ったら90km/hに減速、リフトが強ければ80km/hで蛇行してグライドを稼ぎます。ブラニクは真面目にSpeedToFlyしないとグライドが伸びません。すこしでもエネルギーが得られるルートをグライドしてください。



稜線のピーク、稜線と小骨の結合部、EP（イーストポイント）の奥の広場、EP手前電線付近の稜線の窪み、千代田湖（写真）の横の丘の端がトリガーです。



新高校生の見学、ユースの体験もあり、活況です。MAXは 尾亦さんの1+47 です。今日みたいな日に5時間飛べたら本物です。（ お手本のフライト例 ）