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再案内:JPMA安全研修会・セミナー3/19(土)[希望者には機体のエア漏れチェックのサービスをします]
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(2024/10/31 8:42:04)
再案内:JPMA安全研修会・セミナー3/19(土)[希望者には機体のエア漏れチェックのサービスをします] (2016/4/28 15:29:55)
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再案内:JPMA安全研修会・セミナー3/19(土)[希望者には機体のエア漏れチェックのサービスをします] (2016/4/28 15:29:55)
3月19日(土)に開催されるJPMA安全研修会・セミナーにおいて、機体(グライダー)クロスのエア漏れを確認します。
受講申し込みされている方で 、チェックを希望される方は、ご自身のグライダーをご持参ください。
このエア漏れをチェックできる機械は ポロジメーター といい、ゴムの蛇腹に重りが付いていて、クロスに空気を通した時の時間を重りが落ちていくことで)計測することができます。
タイマーでその時間が計測・表示されるので、クロスのエア漏れを測定することができるのです。
たとえば、新品グライダーのクロスを計測すると、この重りが落ちていくまでに1分以上はかかりますが、使いこんだグライダーの場合、エア漏れが多くなり30秒以上の計測値となります。
計測不能と判断されたグライダーで飛行していた愛好者は、おや?と思うような機体に動きを体験しながらも、それでも飛行できてしまうため、自身でも機材の劣化を意識していなかったようです。
テイクオフ時のグライダーの動きが異常であっても、ある程度コントロールができますが、空中でストールに陥ってしまうリスクも考えられます。
飛行活動の中で、グライダーが挙動不審な動きをしたり、テイクオフしてもストール気味な動きに陥ったことがったり、今まで以上に立ち上げにてこずって年齢のせいか下手になったなぁ~と疑問に思ったことがある人は、グライダーのエア漏れ(劣化)が想像以上に激しい状態にあるのかもしれません。
機材メンテナンスは、パイロットとして常に意識すべきことですが、とくにグライダークロスの劣化には気がつきにくいものです。ぜひ、この機会に研修会にご参加いただき、貴方のグライダーをチェックしてみてください。
***** 続きを読む
受講申し込みされている方で 、チェックを希望される方は、ご自身のグライダーをご持参ください。
このエア漏れをチェックできる機械は ポロジメーター といい、ゴムの蛇腹に重りが付いていて、クロスに空気を通した時の時間を重りが落ちていくことで)計測することができます。
タイマーでその時間が計測・表示されるので、クロスのエア漏れを測定することができるのです。
たとえば、新品グライダーのクロスを計測すると、この重りが落ちていくまでに1分以上はかかりますが、使いこんだグライダーの場合、エア漏れが多くなり30秒以上の計測値となります。
計測不能と判断されたグライダーで飛行していた愛好者は、おや?と思うような機体に動きを体験しながらも、それでも飛行できてしまうため、自身でも機材の劣化を意識していなかったようです。
テイクオフ時のグライダーの動きが異常であっても、ある程度コントロールができますが、空中でストールに陥ってしまうリスクも考えられます。
飛行活動の中で、グライダーが挙動不審な動きをしたり、テイクオフしてもストール気味な動きに陥ったことがったり、今まで以上に立ち上げにてこずって年齢のせいか下手になったなぁ~と疑問に思ったことがある人は、グライダーのエア漏れ(劣化)が想像以上に激しい状態にあるのかもしれません。
機材メンテナンスは、パイロットとして常に意識すべきことですが、とくにグライダークロスの劣化には気がつきにくいものです。ぜひ、この機会に研修会にご参加いただき、貴方のグライダーをチェックしてみてください。
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