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ファーストソロ
なおの「空、飛びたーいっ!!」
(2024/12/26 8:58:18)
ファーストソロ (2009/7/16 3:55:11)
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ファーストソロ (2009/7/16 3:55:11)
7月12日
今日、グライダーを始めて練習した去年の4月29日から苦節(んなことはありません!?)1年ちょっと、やっとファーストソロに出れました
それも108発目 108って。。。煩悩の数(笑
ちょっとわかるような気も
結構飛んだなあ
今年の始め位からそろそろソロかな、って言っていたような気がするけど、間が空いてしまったり、フレアがうまくいかなかったり色々で、ついに今日になってしまいました。「間をあけないで来てね!」って何度言われたことか
今月は5日に夕方からだけど練習できて、今日は天気予報に反してそこそこ晴れて、1週間で練習に来れました
予報が悪かったからかまた人が少ない 予報に反してほぼ
グライダーもすいてるし、パラシュートジャンプもやっていないし、モグラもあんまり飛んでないし、風はすこーし横風があったけどほとんど静穏の、練習には最高の日でした
そして今日はけいぶんさんの毎年の恒例行事、航空身体検査の目の項目の大臣判定
が、やっと来年から大臣判定がいらないという判定(?)が出た祝いで(でも、けいぶんさんのご馳走!?)ニジマスとか焼き鳥とかのバーベキューも
ニジマスの塩焼きはあまりにもおいしかった
キレイに骨を残して食べたソルジャー、さすが北海道出身っ
何見てるの?
今日は1発目から、ちょっと調子が良かったような気がします。風もほとんどなくて離陸も曳航中も楽だし、着陸もまあまあでした
あと、ちょっと調子が良かったと思ったのは、いつもぜんっぜんできないアラウンドパイロンがそれっぽいのができたから 風が弱かったせいもあると思うけど、いつもは目標ばっかり気にして旋回していたのを、周りも気にして旋回してみたら、できた 目標ばっかり気にしてるから風に流されたりしてたみたいです。
1発目が終わったら他の人が乗ったり、バーベキューの続きを食べたりして、ちょっとお休み
今日一緒にグライダーの練習をしていた合田さんは帰ってしまい、来月実地試験を受ける飯島博士はログの整理を始めたのでグライダー練習生は私一人だけになってしまった。そしたら索付けや翼端持ちを手伝ってくれる人が一人もいなくなってしまった
なので、けいぶんさんを呼んで、手伝ってもらいました~
でも一人で索付け(それも曳航機とグライダー両方)と翼端、着陸したらバギーで迎え、と大忙しでした
着陸はまあ、ですが、意外な盲点が!着陸した後の減速、ランウェイからの離脱が怪しかった 着陸後はいつもあまり自分で操縦してなかったのかなあ 早く曲がりすぎて車輪から変な音がしたり(すみません )減速するのが遅くてランウェイ上を猛スピードで走ったり
教官「目標を決めて最後までちゃんと操縦してね」
フォワードスリップ以外の実地試験の科目一通りやりながら3回飛んで着陸したら、遠藤教官が「ソロ、行ってみる?」
うーん、ちょっと怖い 何が怖いってやっぱり着陸。アプローチ中速度抜けないかなーとか。。。行きたいけどどうしよう
何を考えたかというと、モグラのベテラン練習生のガスター石川さんは、何と、ファーストソロを断ったことがあるんです(笑
みんなに語り継がれてますよ、ガスターさん
うーんうーん ってうなってたら、
遠藤教官「今なら一人で行けるよ」
よく考えれば、一人で行けるから「行く?」って聞いてるに決まってるのになんか心配で半信半疑でした
「じゃあ行きます 」
って言ってみたもののちょっと心配~
「ソロ出るよー!」って教官が言ったら、さっきまでけいぶんさんしか手伝ってくれる人いなかったのに、みんながわらわら集まってきてくれて手伝ってくれて、
けいぶんさん「さっきまで誰もいなかったのにこんなときだけみんなズルイ~~ 」
って騒いでいました 確かに(笑
入念に出発前のチェックをして。。。
曳航パイロットは原さんです。
「しゅっぱーつ」
曳航中、高度がある程度のところまで行ったら、
「あー索切れしなくて本当に良かった、ここで切れてももう大丈夫!」
途中後席を見てみることにしました。
「ホントに教官がいない。。」当たり前だけど
「りだーつ」
せっかく一人で飛んでいるので特に科目を一通りやったりするのはやめよう。
でも急旋回~
アラウンドパイロン~
なかなか高度が落ちないなあ。何しよう。
適当にグルグルまわってみたりしたけど、一人だと高度が気になって気になって
アプローチを開始する目安の高度、1300ftがこんなに待ちどうしかったのは初めて(笑
いつも通りパターンに入って、速度だけは本当に気をつけて。。。ちょっと横風だったのでクラブで進入。。
遠くを見て。。。
フレアー
着いたーーーー
生きて帰ってこれた
けいぶんさん「今までの着陸の中で一番良かったよ~」
へーーー!きっと必死だったから自分ではよくわかりませんでした
写真を撮ってもらっていました
着陸後、遠藤教官と
村田さんが出発前から着陸後まで動画を撮って、編集してくれました
ソロに出た日はあんまり実感が湧かなかったけど、それを見て本当に実感 音楽もついてて、本当に本当に嬉しいです
村田さん、ありがとうございます
you tubeの動画がけいぶんさんのブログから見れます。
恥ずかしいのでここには載せません
教官をはじめ、曳航パイロットの皆さん、索付け、翼端持ちを手伝ってくださったみなさん、いつも励ましの言葉をかけてくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました
最初グライダーを始めた頃は曳航中あんなに大暴れだったのに、練習すればいつかできるようになるんですね 無理かと思った~
「ファーストソロはみんな一生に一度しかないんだからね」ってみんないつも言っていますが、セカンドソロはとっても大事だそうで、
「あまり間あけないできてね!」
といわれました
夜はいろり屋でお祝いをしてもらいました
岩魚の塩焼きも食べて、今日は川魚の塩焼きを3匹も食べてしまった
おいしかったです
今日、グライダーを始めて練習した去年の4月29日から苦節(んなことはありません!?)1年ちょっと、やっとファーストソロに出れました
それも108発目 108って。。。煩悩の数(笑
ちょっとわかるような気も
結構飛んだなあ
今年の始め位からそろそろソロかな、って言っていたような気がするけど、間が空いてしまったり、フレアがうまくいかなかったり色々で、ついに今日になってしまいました。「間をあけないで来てね!」って何度言われたことか
今月は5日に夕方からだけど練習できて、今日は天気予報に反してそこそこ晴れて、1週間で練習に来れました
予報が悪かったからかまた人が少ない 予報に反してほぼ
グライダーもすいてるし、パラシュートジャンプもやっていないし、モグラもあんまり飛んでないし、風はすこーし横風があったけどほとんど静穏の、練習には最高の日でした
そして今日はけいぶんさんの毎年の恒例行事、航空身体検査の目の項目の大臣判定
が、やっと来年から大臣判定がいらないという判定(?)が出た祝いで(でも、けいぶんさんのご馳走!?)ニジマスとか焼き鳥とかのバーベキューも
ニジマスの塩焼きはあまりにもおいしかった
キレイに骨を残して食べたソルジャー、さすが北海道出身っ
何見てるの?
今日は1発目から、ちょっと調子が良かったような気がします。風もほとんどなくて離陸も曳航中も楽だし、着陸もまあまあでした
あと、ちょっと調子が良かったと思ったのは、いつもぜんっぜんできないアラウンドパイロンがそれっぽいのができたから 風が弱かったせいもあると思うけど、いつもは目標ばっかり気にして旋回していたのを、周りも気にして旋回してみたら、できた 目標ばっかり気にしてるから風に流されたりしてたみたいです。
1発目が終わったら他の人が乗ったり、バーベキューの続きを食べたりして、ちょっとお休み
今日一緒にグライダーの練習をしていた合田さんは帰ってしまい、来月実地試験を受ける飯島博士はログの整理を始めたのでグライダー練習生は私一人だけになってしまった。そしたら索付けや翼端持ちを手伝ってくれる人が一人もいなくなってしまった
なので、けいぶんさんを呼んで、手伝ってもらいました~
でも一人で索付け(それも曳航機とグライダー両方)と翼端、着陸したらバギーで迎え、と大忙しでした
着陸はまあ、ですが、意外な盲点が!着陸した後の減速、ランウェイからの離脱が怪しかった 着陸後はいつもあまり自分で操縦してなかったのかなあ 早く曲がりすぎて車輪から変な音がしたり(すみません )減速するのが遅くてランウェイ上を猛スピードで走ったり
教官「目標を決めて最後までちゃんと操縦してね」
フォワードスリップ以外の実地試験の科目一通りやりながら3回飛んで着陸したら、遠藤教官が「ソロ、行ってみる?」
うーん、ちょっと怖い 何が怖いってやっぱり着陸。アプローチ中速度抜けないかなーとか。。。行きたいけどどうしよう
何を考えたかというと、モグラのベテラン練習生のガスター石川さんは、何と、ファーストソロを断ったことがあるんです(笑
みんなに語り継がれてますよ、ガスターさん
うーんうーん ってうなってたら、
遠藤教官「今なら一人で行けるよ」
よく考えれば、一人で行けるから「行く?」って聞いてるに決まってるのになんか心配で半信半疑でした
「じゃあ行きます 」
って言ってみたもののちょっと心配~
「ソロ出るよー!」って教官が言ったら、さっきまでけいぶんさんしか手伝ってくれる人いなかったのに、みんながわらわら集まってきてくれて手伝ってくれて、
けいぶんさん「さっきまで誰もいなかったのにこんなときだけみんなズルイ~~ 」
って騒いでいました 確かに(笑
入念に出発前のチェックをして。。。
曳航パイロットは原さんです。
「しゅっぱーつ」
曳航中、高度がある程度のところまで行ったら、
「あー索切れしなくて本当に良かった、ここで切れてももう大丈夫!」
途中後席を見てみることにしました。
「ホントに教官がいない。。」当たり前だけど
「りだーつ」
せっかく一人で飛んでいるので特に科目を一通りやったりするのはやめよう。
でも急旋回~
アラウンドパイロン~
なかなか高度が落ちないなあ。何しよう。
適当にグルグルまわってみたりしたけど、一人だと高度が気になって気になって
アプローチを開始する目安の高度、1300ftがこんなに待ちどうしかったのは初めて(笑
いつも通りパターンに入って、速度だけは本当に気をつけて。。。ちょっと横風だったのでクラブで進入。。
遠くを見て。。。
フレアー
着いたーーーー
生きて帰ってこれた
けいぶんさん「今までの着陸の中で一番良かったよ~」
へーーー!きっと必死だったから自分ではよくわかりませんでした
写真を撮ってもらっていました
着陸後、遠藤教官と
村田さんが出発前から着陸後まで動画を撮って、編集してくれました
ソロに出た日はあんまり実感が湧かなかったけど、それを見て本当に実感 音楽もついてて、本当に本当に嬉しいです
村田さん、ありがとうございます
you tubeの動画がけいぶんさんのブログから見れます。
恥ずかしいのでここには載せません
教官をはじめ、曳航パイロットの皆さん、索付け、翼端持ちを手伝ってくださったみなさん、いつも励ましの言葉をかけてくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました
最初グライダーを始めた頃は曳航中あんなに大暴れだったのに、練習すればいつかできるようになるんですね 無理かと思った~
「ファーストソロはみんな一生に一度しかないんだからね」ってみんないつも言っていますが、セカンドソロはとっても大事だそうで、
「あまり間あけないできてね!」
といわれました
夜はいろり屋でお祝いをしてもらいました
岩魚の塩焼きも食べて、今日は川魚の塩焼きを3匹も食べてしまった
おいしかったです
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